本日は、「中学受験の断念」に関するお話です。
あ、私が断念したわけではありません。
私は中学受験などどうでも良いと考えているので、
断念するしない以前の話です。
もっと大事なことは山ほどあり、それを実現する
選択肢の一つとして、中学受験があると思っています。
もし、こちらに関してご興味が有れば、コメント下さい。
コメントが多い様であれば、別途、記事を書きます。
本題の「中学受験の断念」に関する話ですが、
知人より、「中学受験を断念する。」との連絡が
ありました。
娘さんは現在小学校6年生なので、「なぜ、今の
タイミングで断念するのか?」という気はしました。
ただ、色々話を聞いてみると。。。
理由の一つは、「自分(父親)に時間がないから」
というものでした。
確かに、中学受験は親にもそれなりのパワーが
必要なため、この理由に関しては理解できる部分も
あります。
ただ、親の力だけで中学に合格できるわけではなく
それは、親の自意識過剰だと思いますし、親としての
スタンスに誤りがあると私は考えます。
確かに、塾に通わせながら、その塾の宿題など、
親がついて一緒に勉強をしてあげれば、それなりに
学力は付くと思います。
ただ、その場合、一時的に学力が付いただけに
過ぎません。
そんな形である意味底上げしたような勉強を行い、
一時的に学力が付いたとしても、それ止まりで、
「自分で学力を向上させる」という力は全く養われ
ません。
中学受験は目的ではない。
何らかの最終目的に向けた、
いくつかのステップの内の
1つである。
と、私は考えています。
この点を理解していない人は、「勉強をさせる」ことだけに
注力し、一緒に勉強をするなどの方法を取るため、
子供は「自分で勉強のやり方を考える」とか「毎日
コツコツと何かをする習慣を付ける」という大事な
ポイントが抜けてしまう可能性が高いです。
「会社に使われる」ことに注力した学習ならそれでも
良いとは思いますが、その様な環境で学習してきた人は、
何らかの問題等が出てきた際に、「自分で突破口を
切り開く」力が育っておらず、管理職にもなれません。
つまり、「学力」は大事だが、それ以上に「問題解決力」
を重視すべきであると考えており、その力を養うために
親が一緒に勉強をするなどの行為は辞めるべきと
考えております。
むしろ、多少は学力が低かったとしても、「自ら勉強する」
事の方を重要視するべきだと考えます。
と、この様な話をそのまま知人に伝えると角が立つので、
オブラートに包んで知人に話しました。
その知人自身は経営者でアホではないので、元々、
感じている部分も有ったようで、すんなり理解した様です。
その後、一旦、塾は辞めさせて「習慣を付ける」ことに
注力して教育をしています。
中学受験だけがすべてではありません。
学力はどの様な形でも付けられますし、上を目指すにも
高校受験、大学受験とステップを踏めば良いわけです。
という事で、まずは、「習慣を付ける」ことに注力し、
娘さんに今後のステップを選択させると思います。
最後までお読み頂き、有難うございました。
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