この「度」は程度を表し「外視」は目を向けないこと。
すなわち、「無視」の意味で使われる。
この言葉のモトを辿れば中国の故事成語に行き着く。
この故事は、後漢成立の頃のこと。
前漢が滅び、王莽による「新」が誕生し、新たな王朝の成立となったが、
わずか数年でそれを打ち破ったのが劉秀。後漢の成立後、光武帝となったアノ皇帝。
その時、まだ、中原あたりには反対勢力がいる。
そこで、味方の将兵には敵軍を打ち破ろうと進言する者もいたが、
そこで光武帝が語った言葉が「残ったヤカラ(輩=敵軍)は度外視しよう」。
あえて戦うことはない。すなわち無視。
しばらくして、光武帝の言った通り、戦力を使うことなくその軍は「勝手に自滅」したとある。
「無視」作戦成功、といったところである。
今、世界が注目している地域にグリーンランドがある。
グリーンランドアメリカのトランプ大統領が、この地域に関心。
領有を欲することを公言している。
もともとデンマーク領の自治政府があり、地域には首相も存在している。
先日、アメリカ領になることを拒否した。
ただ、相手はトランプ氏。
人騒がせな御仁だけに、何をするかわからない。
洪武帝の敵軍のように、度外視で「勝手に自滅」とはならないのは確か。
さあ、今後どうなる?
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