シュヴァイツァーと言えば、かつての日本では知らぬものはいないというほどの人物。
医師として、そして人道主義者としてアフリカのガボンの奥地ランバレネで活動し、1952年にノーベル平和賞を受賞し、それが日本の教科書に出るほどに名が知られていた。
のちに彼は、植民地主義者であったとか、
アフリカ人に対して厳しい態度をとっていたなどと評される側面を有していたようだが、
世界の核に反対したり、アフリカの地位向上の貢献したのは間違いないところ。
アルベルト・シュヴァイツァーフランスの哲学者であり作家でもあったサルトルとは、母親がいとこ同士。
サルトルは、幼少期に父親を亡くし、その後、二人に共通する祖父の家で過ごしている。
シュヴァイツァーが、医療面で残した言葉の一つに、
「体内で眠っているあなたの主治医をもっと働かせなさい」
というのがある。
これは、医師に頼るのではなく、自然治癒力を高めなさいという意味。
医薬品や医師による治療で健康を守るのではなく、
自分自身の内からの力で健康を作っていくことを説くもの。
今でこそ、ごく普通にこの言葉が使われているが、
当時としては、画期的な言葉。
厳しい面も有していたようだが、シュヴァイツァーは風月堂のゴーフルが好物だったという。
最初に持って行ったのは誰かわからないが、
その後、ランバレネを訪れる日本人はゴーフルを持参するのが通例だったという。
あの丸い缶を持ってゾロゾロと向かっている姿を想像するとなんともおかしい。
彼自身、体内の主治医の言葉を守ったのか、
その当時としては破格の90歳の生涯をまっとうしている。
さぞや、強〜い「主治医」が体内にいたことだろう。
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