BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館 -17ページ目

BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

「低所得のほうが人間関係が豊か。高所得者層は自己中心」
アメリカでこんな調査結果が出たようだ。
これは、カリフォルニア大学の研究チームが様々な各層の1500人に対してアンケート調査した結果、明らかになったこと。
収入が増せばプライドと楽しさ、満足感が上昇する。
そのため、個人個人は、つとめて高収入を目指すが、
高収入を得ると同情や愛情が不足していくことが如実に現れていたという。
収入が少ない間は、「もちつ、もたれつ」の関係が優先されるが、
一方、収入が多いほど他人に対する気遣いや人間関係に注意を払わなくなる。
そんな結果が出ているという。

今日は、時あたかもクリスマス🎄
こんな調査結果で思い起こすのは、ディケンズの小説『クリスマスキャロル』。


この小説の内容を言えば、主人公は、守銭奴のスクルージ。
エゴイストでもある。
あるクリスマスイブの夜、かつての共同経営者だったマーレイの亡霊が現れる。
その幽霊はスクルージが子供の頃の暖かかった人たちを映し出し、
次に現在の従業員のクラチットのほのぼのとした家庭。
そして、彼に対して辛く当たっているスクルージ自身を映し出す。
次には未来の姿。孤独でひとりぼっちとなった男の姿。
これは、スクルージの姿そのもの。
それらの映像を見せられることによってスクルージは自らの愚かさに気づき、
クリスマスの夜一晩で、すっかり「いい老人」に変わっていくという話。

「低所得のほうが人間関係が豊か。高所得者層は自己中心」
とは言うものの、、、

高所得者になりた〜い (^ω^;)

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<了>

西欧で自生する『ベラドンナ(bella-donna)』と呼ばれる植物がある。
ベラドンナはイタリア語で「美しい女性」という意味となる。
こんなにも優雅な名前つけられているのでさぞや美しい花に違いないと思うが、
咲く花はそれほどの魅力はない。
その一方で根や茎には生命を奪うほどの毒性もある。
代々のローマ皇帝は、密かにこの毒を使っていたという裏面史もある。
このベラドンナの毒性としては、副交感神経を麻痺させるもの。
全身に回ると死に至るが、ほんの少量を使って点眼すると、
瞳孔が開き、美しい魅惑的な眼になるという。
そんなところから、この植物に”ベラドンナ”の美名がついたようだ。

追いかけられると、女性に限らず姿を消したくなるものらしい。
最近のニュースに、ギャラクシーフロッグ(Melanobatrachus indicus)が、
生息地であるインドの熱帯雨林から、一群が丸ごと姿を消したという。
ギャラクシーフロッグはその名の如く、銀河のような星の模様が全身にあるカエル。
Melanobatrachus indicus

今や絶滅危惧種に指定されているが、
この生物が発見されたのは、わずか数年前の2020年のこと。
それ以来、世界の愛好家がこの姿を写真に収めようと訪ねるようになった。
そのせいか、群れごといなくなるということが起きている。
この種のことではよくあること。

魅惑的な美しさをたたえた存在(=ベラドンナ) は、
そっと、遠くから見守るのが良さそうだ。

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<了>

いよいよ年の瀬。忘年会など酒宴の多い季節でもある。
以前に比べて社会全体の飲酒量は落ちているとは言え、酒にまつわる問題は、今なお多い。
例えば、町長が酒の席でのセクハラ問題。
タレントが泥酔して隣室に侵入した問題や相撲部屋での騒動など。
ここ暫くだけでもかなりの数にのぼる。
「酒は呑んでも呑まれるな」などと言われるが、現実はキビしい。


忘年会の起源は、武士の時代であった室町時代と言われる。
思えば、上下関係などがその背景にある。
大名は「年忘れ」と称して家臣を呼び、大晦日から元旦まで酒宴を催した。
大名の独断場。
断りきれない酒宴が出発点のようだ。

江戸時代もこのような乱痴気騒ぎがあった。
その当時の川柳に詠われた句に、「来年の樽に手のつく 年忘れ」というのがある。
つい呑んでしまって、来年用にとっておいた樽にまで手をつけてしまった。
良くあること。
酒宴が終われば、「すっかり忘れるほど、呑ましてもらいました」
という言葉が宴を催した人への感謝の決まり文句だった。
酔い潰れるほどに呑む、そんなことを奨励していた時代とも言える。
そんな名残が今に至っているとも言える。

落語に、忘年会でまだ呑み足りない八五郎が、
「忘年会だって?オレは、まだ、何もかも忘れるほど呑んじゃ居ねぇ」と言うと、
ご隠居が、
「忘れたいって? お前は忘れるハズがない。
何ひとつ覚えられないんだから、、、」( ^ω^;)

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