非凡な才能のある人の日常は平凡ではない。 | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

有名なデンマーク人と言えば、二人ほど名前があがる。
どちらも19世紀の人物。
一人は童話や児童文学で知られるアンデルセン。
もう一人は、哲学者のキルケゴール。
とかく、哲学分野は毛嫌いされたりもするが、彼の名は意外に知られている。
一般的には、実存主義(existentialisme)哲学の祖とも呼ばれたりする。
彼には、『死に至る病』という著書があり、
「死に至る病とは、絶望のことである」という言葉でも知られる。
キルケゴール

また、もう一つ彼の残した言葉として、
「世界がどうあろうと、私は私の原始性を主張する」というのがある。
この意味を簡単に言えば、「キミは変だ!と誰から何と言われようと、オレはオレだ。」

キルケゴール自身も、他の人から色々言われたらしい。
それもそのハズ、人が放っておけないような奇妙なクセを持っていた。
例えば、その一つ。
穿いているパンツ(ズボン) の裾の長さが右と左で大きく違う。
こんなことは、一般的には無いこと。
だけども彼のズボンは決まって、そうだったらしい。
また、コーヒが好きだったという。ただし、飲み方がエグい。
山盛りにした砂糖にブラックコーヒーを掛けて、それを飲んでいたらしい。
こんな奇行を目の前で見せられると、つい「キミは変だ!」と言いたくもなるのも当然。
ところが、彼は、このスタイルをどうあっても変えなかった。
すなわち、これが、「世界がどうあろうと、私は私の原始性を主張する」というもの。
♪ ヤメろっと言われても〜というところである。

アンデルセンも奇妙なところがあり、旅に出る時のカバンには、
決まって縄梯子を入れていたという。

こっちの方が気になる。。。

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<了>