「太郎の塔」と呼んでくれ。 | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

万博と言えば、昨年開催された「関西・大阪万博」が記憶に新しい。
昨年、「関西・大阪万博」開催時にタクシーに「万博会場に」というと、
1970年に開催された大阪万博跡地であるEXPOランドに着いたというニュース記事が出ていた。
大阪人にとって万博会場とは、1970年に開催されたイメージが濃かったようだ。

その跡地に今も建っているのが「太陽の塔」と呼ばれる高さ70メートルの塔。


2025年の関西・大阪万博を象徴するものは、マスコットの「ミャクミャク」。
1970年の大阪・万博をイメージするもので言えば、この「太陽の塔」。
今も印象に残る存在感がある。
これをデザインしたのは「芸術は爆発だ」の言葉で知られるアーティストの岡本太郎。
この塔は、1970年の万博の終了とともに取り壊すことになっていたが今も会場に残っている。
特徴の一つは、3つの違う顔があること。
正面上部にある黄金の顔。
胴体部の中央に、やや歪んで睨むような顔。
背中には太陽をイメージしたと思しき顔が描かれている。
そして今はもうないが、地下にもう一つ第4の「顔」として、直径3メートル、全長11メートルの
「地底の太陽(太古の太陽)」なるものがあった。
これらが、過去、現在、未来を象徴するもの。

岡本太郎は身長156cmとも言われるほどの小柄だったが、
いつも恐ろしいほどに存在感があった。


かっと見開いたような目。語る口から「芸術は呪術だ」
「どこにでも顔があるんだ」などのフレーズのような言葉が発せられた。
アーティストであり、タレントでもあり、作家でもあった。
「職業は?」「人間」

人は、いかに存在すべきか?
泉下にあっても、彼はその答えを発信し続けているような気がする。

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<了>