ネクタイの色で印象は変わらないよ | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

商談を成功させるために、よきプレゼンテーション、言葉遣い、身だしなみなど
相手に好印象を与える努力が必要なことは言うまでもない。
男性ならば、髪型、スーツ、シャツ、ネクタイなど
相手の視線にさらされているところは特に気を使わなければならない。
特に、ネクタイのカラーが重要。
それぞれの色が発する心理的メッセージというものがある。
赤色は、意志、情熱、愛などを示す。
青色は、誠実さ、スピーディ、相手を冷静にさせる。
黄色は、明朗、快活、社交的。
緑色は、知性、安定、着実。
紫色は、高貴、気品、神秘的。
商談を成功させるには赤、青、黄の色を身につけるのがいいという事になる。

ネクタイと言えばアメリカ大統領だったトランプ氏が思い浮かんでくる。
ルックスはあの通りで、一目見て好印象とはいかない。
妙にネクタイの印象が強い。
締めていたのは、決まってスカーレットカラーの「赤」か、
ショッキングブルーを思わせるような「青」。
ジョージ・W・ブッシュ(息子)も「赤」か「青」のネクタイを締めていた。
ルックスも好印象とはいかない。
ネクタイのカラーは、イメージ戦略のひとつだったのだろう。

たしかに、ブッシュも、トランプも、似たような世界がある。

彼らには、緑色(=知性、安定、着実) や
紫色(=高貴、気品、神秘) は、とても似合いそうにない...。

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<了>