1位は男の子が「ジェイコブ」続いて、メイソン、イーサン、ノアの順。
ジェイコブは、1999年以来、首位の座をキープしているという。
女の子は「ソフィア」が1位で、エマ、イザベラ、オリビアと続く。
ソフィアは、2年連続だという。
このニュースを見ると、な~んだ、普通じゃないかと妙な安堵を覚える。
日本の子供たちの名前とくれば、過去とは大きく違う。
単に、これはどうやって読むんだろうか?と思えるものから、
DQN ネームと呼ばれる明らかに風変わりな名前まで様々。
ちなみに、
日本の男の子1位は、悠真(ゆうま) 、そして、大翔(ひろと)、蓮(れん)、陽斗(はると)と続く。
女の子は、結愛(ゆあ)が1位。そして、陽菜(ひな)、結菜(ゆいな) と続く。
また、名前に関する話題で、
ニュージーランドの出生届受付機関が、受理できない名前一覧を発表していた。
まず、悪魔の名として知られる「ルシファー」はもちろん禁止。
逆に「キリスト」「メシア」などの命名もダメだという。
日本でも1993年に「悪魔」と命名した男児の出生届が出され、
かなりの話題を呼び、受理されず、親も不服申し立てなどをしたが、
最終的には不受理と決まり、別名での登録となった。
落語のネタに「寿限無」という、長ったらしい名前の人物が登場する。
じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ、 かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ~。
そんなに長い名前?と笑いのネタになっているが、
ピカソも実際のところ、それに匹敵するぐらいの長い名前を持っていた。
挙げてみると、
パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ピカソ、
だった。
こんなに長い名前、本人も正確に噛(か)まずに言えたかどうか、、?
*2カ所のブログランキングに参加しています。
↓↓下のアイコンにポチッとお願いします。押すとランキングのページに行きます。お手間ですが戻ってきて、もう一つ下のアイコン(にほんブログ村)にもポチッとして頂ければ、、。

↓↓ にほんブログ村は、こちら。

フレンドリーでリーズナブルな外国語スクール
*外国語リニア
芦屋市大原町7-8-403
*ALEX外国語スクール
神戸市中央区旭通5-3-3 5F
<了>