- 科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス)/戸田山 和久
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本書は、先生(=作者)と、テツオとリカの3人の登場人物によって、
科学哲学とは何か、何を目指しているのかということに対する著者の立場を、誘導尋問的に進めている話。
別に科学哲学について知りたかったわけでもないけど、
3部の中で、最初と最後、第1部と第3部が面白かった。
第1部では、帰納と演繹がよくわかりました。
第3部では、意味論的捉え方という・・・モデルに関しての問題が、当たり前だと思っていたことについて、やっぱりそうですよねと素直に思った。この時点で、自分は科学哲学をする必要もないと思った。
このような形式の文章は、本の中で疑問を代弁してくれる登場人物がいるい、
1日かからずに読めるし、読んで損はない本です。というよりも、わかりやすくていい。