哲学の最?前線 | 昭和初期衝動

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The reader should not be misled by the somewhat peremptory air which the effort at axiomization may give to my argument.

実家に帰ったとき読んだ本3


哲学の最前線―ハーバードより愛をこめて (講談社現代新書)/冨田 恭彦
¥735
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哲学の最前線という名前ですが、約10年前に書かれた本。

こういうタイトルをみると、デリダの差延を思い出す。


内容は、小説的形式で主人公はハーバードで勉強している先生。

先生といっても、研究をしに行っている。よくあるパターン。


その先生と登場人物の会話を通じて、アメリカの分析哲学を話し言葉で、わかったつもりになってしまおう!というコンセプト。

確かに読んでいるとき、読み終わった後は、わかった気になり内容も覚えている・・・・が、


すぐわすれた。


サール、デイヴィトソン、クリプキ・・・・などの話がでてきます。



軽い本は、軽いだけあって、身に残らないな、と。