日本の現代思想 | 昭和初期衝動

昭和初期衝動

The reader should not be misled by the somewhat peremptory air which the effort at axiomization may give to my argument.

実家に帰ったときに読んだ本2。


戦後から80年代くらいまでの日本の思想のお話し。

左右がどうとかについて。


P168から引用

「熱い社会」は、そうした危なっかしい自転車操業を続けているのである。(中略)「熱い社会」は、求心力を維持すべく常に新たな「差異」を生み出し続ける、「差異化様式」とでもいうべきものを主たる“構造”としている。このように、「差異」を生み出し続けながら、破局を「遅延」化させる、自転車操業的な自己運動こそが、デリダが「差延 defferance」(中略)と呼んだものである。


「熱い社会」=近代化された社会だそうで。