『ザ・クリエイター／創造者』

【オススメ対象】

・ギャレス・エドワーズ監督作品が見たい

・壮大なSF映画が見たい

・すごい映像作品が見たい

この評価を読む前に
映画の嗜好について
を一読してください。

レンタルは劇場での上映時期とはズレてます。

ジャンル・・・SF

　１）オススメ・・・１０
　２）ツボ・・・１０
　３）脚本・・・８
　４）映像美・・・１０
　５）特殊効果・・・１０
　６）俳優・・・１０
　７）監督・・・９
　８）音楽・・・９

　９）独自性・・・１０
１０）キャラ・・・１０
合計・・・９６点

【概要】

上映時間：135分

公式サイト

ディズニープラス公式サイト

ディズニープラスで鑑賞。

劇場公開日2023.10.20のアメリカ映画。

監督：ギャレス・エドワーズ

脚本：ギャレス・エドワーズ、クリス・ワイツ

出演：ジョン・デヴィッド・ワシントン

　マデリン・ユナ・ヴォイルズ

　ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ

　渡辺謙、スタージル・シンプソン

　アマル・チャーダ＝パテル　他

【トレーラー】

【イントロダクション】公式サイトより引用

『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督がすべての映画ファンに捧げた、実際に起こりうる人類とAIの戦いを描いた感動の近未来SF超大作！

人類とAIの戦争が続く世界は、AIの全滅を目指す米国とAIと共存するニューアジアに二極化していた。そんな中、元US特殊部隊のジョシュアは人類を滅ぼす兵器と呼ばれる純粋無垢な超進化型AIの少女〈アルフィー〉の破壊を命じられる。しかし彼は“ある理由”から、アルフィーと共にクリエイターを探す旅に出るが…。兵器と呼ばれた少女は、なぜ創られたのか。クリエイターの正体とは。争いの果てに、ふたりが見つけた真実とは？

【総評】ネタバレなし

下記の項目でまとめてみた。

１）作品概要

２）見どころ

３）結局どうなの？

１）作品概要

オリジナリティあふれる壮大な映像世界で切り広げられるSFアクション。

２）見どころ

ギャレス・エドワーズ監督らしい壮大なSF映像と、魅力的な世界設定。SF好きなら一見の価値ある映像世界。特に私的に惹かれたのがオリジナリティに溢れたガジェットやメカニックデザイン。AIロボットの共通デザインがめちゃくちゃかっこいい。

アクションシーンについても、むちゃくちゃお金がかかっているであろうシーンばかりで、作り込んでるのがすぐわかる重厚さ。とにかく映像に関してはとんでもないクオリティで最大の見どころではないかと思う。

３）結局どうなの？

私的には手放しで褒め称えたいSF映画。