映画の嗜好について | ヲタクの生きる道

映画の嗜好について

映画について語る前に、
私の映画の嗜好について説明しておかねばなりません。

 

【各数値の説明】

1)オススメ

本映画に関して、自分以外へのオススメ度合い
2)ツボ

本映画の私的な好みの度合い
3)脚本

優れた脚本であるかの評価
4)映像美

映像の美しさの評価
5)特殊効果

SFX技術の効果やカメラワークなどの卓越さの評価
6)俳優

俳優の演技についての評価
7)監督

映画全体を通してまとまりの評価
8)音楽

効果的な音楽であるかの評価

9)独自性

オリジナリティに富んでいるかの評価
10)キャラ

各キャラの魅力や行動性の不具合はないかの評価

 

各項目での10点満点での評価をして、その合計値を指標としています。

80点以上で誰に対しても、そのジャンルが好きならばオススメできるのではないかと思います。

90点以上で、ジャンルが好きではなくても、見ておかなければならないのではないかと思えるほどの傑作と言えます。100点満点はもはや最強


簡単に各ジャンルにおける
私の好き度合いについて
一番好きな"アクション"を10として
グラフで表現してみました。

映画グラフ

グラフを見てわかるとおり、
ラヴロマンスはテレビでは見るときもありますが、
お金を払って劇場で見ることはまずありえません。
ヒューマンはたまにあります。
そんなかんじでグラフを見てください。
これで私の映画の趣味嗜好がわかり、
好きなジャンルほど点数は高めの傾向があります。
逆に、好きなジャンルでヒドイと
他にも増して低い点数をつける傾向にあります。
要するに好きほどアップダウンが激しいと思ってください。

あと、好きな役者が出てると
それだけで加点する傾向があります。

評価点は以上の背景をご理解の上、
参考にしてください。

評点方法は、クリアゲーの評価とほぼ同じ方法で、
各ジャンルで、点数をつけていますので、
参考程度にしてください。

あなたの好きな映画を酷評する場合も
もちろんあります。
よって、こいつの趣味嗜好は合わんな、って思ったら
見ないか、ちょっと見くらいにとどめておいてくださいね。

映画はとくにゲーム以上に主観的要素が大きいですから、
おまえの意見、おかしくね?
って思うこともたぶんにあると思います。
気分を害されたらすいません。

以上の点を充分にご理解の上、
それでもいいよってくらいの軽い気持ちで
読んでください。