![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
ここには丸い葉っぱと板状の根(板根)を持つメヒルギと、とがった大きな葉と膝を曲げたような根(膝根)を持つオヒルギの2種類
干潮時に干潟にはたくさんの生き物が出てきます
豊かな生態系を育むマングローブは「生命のゆりかご」と言われているそう
マングローブは多くの二酸化炭素を吸い込み酸素を出すので空気もキレイだとか
片方だけ大きなハサミを振る姿がユニークなカニ
「シオマネキ」
カヌー乗ったんですが同行したドイツ人カップルがガイドさんに初っ端「ピラニアやクロコダイルはいるのか?」と聞いてました
奄美大島世界遺産センター
ここは絶対見るべし!(無料)
とてもリアルでわかりやすい展示でした
薬膳蕎麦を食べに『つむぎ庵』へ
薬膳蕎麦とかき揚げのセットを頼みました
無農薬栽培の長命草とシマ桑、シマアザミを練り込んだ蕎麦と薬膳塩、かき揚げはシマ桑、ハンダマ、長命草など
人気店らしく席数も少ないので予約なしだとかなりの待ち時間になります
県道686号線を東に行き清水と嘉鉄の間
マネン崎展望広場から大島海峡が見渡せます
嘉鉄(かてつ)の湾内を染める海の青は独特の美しさで嘉鉄ブルーと呼ばれ、遠浅の砂地の海に描かれる影は海中のサンゴ礁
海底でミステリーサークルが発見されて話題になりました
その正体は「アマミホシゾラフグ」というロマンチックな名前の魚の産卵床
嘉鉄ブルーと呼ばれる
この眺めの海が1番好きかも
嘉鉄を過ぎてホノホシ方向へ進むと振り返った嘉鉄湾が今度はハートに見えるという
「ハートがみえる風景」
いやいや全然ハートに見えないし
水面はキラキラしてとても美しかったですが、先ほどのように青く見えない不思議
心の汚れた大人にはハートにも見えないw
ホノホシ海岸
こちらは有名パワースポット(心霊スポット?)
激しい荒波に洗われ丸くなった大きい石が海岸沿いにゴロゴロ広がり、打ち寄せる波に合わせてカラカラコロコロと音がします
ここの石は絶対持って帰らないこと
石を持ち帰ってしまうと夜になると石が動き出して災厄をもたらすと言われています
このあとすぐ近くのヤドリ浜に行きましたが、普通に砂浜が広がっていてここまで景色違う?
大浜海浜公園のサンセット
この風景はもう日本じゃないですよね
ホテルにもなっている有名なところで夕食
『ばしゃ山村』
お昼が遅かったので全然お腹空いてなくて、これが精いっぱい(笑)
車の運転があったのでグアバジュース
奄美2日目はこれにて終了