今年の蟹祭りは「津居山かに」
兵庫県北部の津居山(豊岡市)の津居山港で水揚げされたズワイガニを津居山蟹といいます
セコ蟹(こっぺ)
蟹しんじょうのお椀
まずはカニのお刺身から
定番の蒸し寿司
冬の風物詩 蕪蒸し
〆のカニご飯 お代わりして3杯いただきました
蟹身、内子、外子が味わえますがこの形状にするには手間がかかりますよね〜(←瞬殺で食べる)
蓋を取るとお出汁の香り
にんじんが深まりゆく秋の紅葉
お塩→塩レモン→わさび醤油で食べました
錦糸卵で見えませんが穴子、車海老、烏賊、ゆりね、銀杏がたっぷり♪
すっかり解体された姿で再登場(泣)
津居山かにの住む水深200mの水圧が蟹にとって最適だそうです
良質の殻と体型を育むと言われ、餌の状態や水温等もこの水深がかなりの好条件とのこと
鮮度なのか津居山かにの特徴なのか、殻も甲羅も薄く柔らかく感じます
蟹爪の身って1番好き(笑)蒸し⤵︎
よく動かしてるところだから??おいしい
カニの甲羅を炭火で
カニ味噌、おいしすぎ!蟹身と絡めて食べるとまた最高です
穴子と蟹の蕪蒸しでした
蕪蒸しを食べると冬が来るなぁーと感じます
カニのゆりねコロッケ
蟹身の量がハンパない贅沢なコロッケ⤴︎
デザートはメロンとりんご(こみつ)
こみつって本当においしいですよね
あの蜜の量、初めて見たら驚愕しますよね
今年も美味しくいただきました