津居山蟹☆2021年 | 花万朶

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美味しいもの…ときどき

今年の蟹祭りは「津居山かに」キラキラ

兵庫県北部の津居山(豊岡市)の津居山港で水揚げされたズワイガニを津居山蟹といいます
昼前にお店に届いたカニはまだ動いてました
日帰り漁ができるので津居山蟹は鮮度抜群!
津居山蟹は間人蟹とほぼ同じ漁場です

まずは渡り蟹から
渡りの子って本当においしい合格
 
セコ蟹(こっぺ)
蟹身、内子、外子が味わえますがこの形状にするには手間がかかりますよね〜(←瞬殺で食べる)

蟹しんじょうのお椀
蓋を取るとお出汁の香り
にんじんが深まりゆく秋の紅葉もみじ

まずはカニのお刺身から
お塩→塩レモン→わさび醤油で食べました

定番の蒸し寿司
錦糸卵で見えませんが穴子、車海老、烏賊、ゆりね、銀杏がたっぷり♪

すっかり解体された姿で再登場(泣)
津居山かにの住む水深200mの水圧が蟹にとって最適だそうです
良質の殻と体型を育むと言われ、餌の状態や水温等もこの水深がかなりの好条件とのこと

鮮度なのか津居山かにの特徴なのか、殻も甲羅も薄く柔らかく感じます

蟹爪の身って1番好き(笑)蒸し⤵︎
よく動かしてるところだから??おいしいキラキラ

カニの甲羅を炭火でメラメラ
カニ味噌、おいしすぎ!蟹身と絡めて食べるとまた最高です

冬の風物詩 蕪蒸し合格合格合格
穴子と蟹の蕪蒸しでした
蕪蒸しを食べると冬が来るなぁーと感じます

カニのゆりねコロッケ
蟹身の量がハンパない贅沢なコロッケ⤴︎

〆のカニご飯 お代わりして3杯いただきましたビックリマーク

デザートはメロンとりんご(こみつ)
こみつって本当においしいですよね
あの蜜の量、初めて見たら驚愕しますよねリンゴ


今年も美味しくいただきました音譜