鉄板焼のランチに行きました
京都ホテルオークラの『ときわ』さん
すっかり冬の空ですね…17階からの眺め
前菜は鰤の昆布〆に味噌だれ
付け添えのお野菜がさりげなく出汁で味付けされていてとてもおいしかったです
昆布〆に針生姜で鰤が爽やかになってました
サラダとスープ
スープはクラムチャウダーで実はこれ具沢山
焼き野菜
茄子、山芋、モロッコインゲン、赤蒟蒻
赤蒟蒻は近江八幡の名物ですが、派手好きの織田信長が赤く染めさせたなど諸説あります
関西の鉄板焼ではなぜか赤蒟蒻よく出てきますが他のところはどうなんでしょう？
にんにく醤油と塩3種
左からヒマラヤ、ボリビア、能登半島の塩
「赤蒟蒻を左のヒマラヤの塩で食べると茹で卵の味がしますよ」と言われて試してみると茹で卵の白身に塩をつけて食べているようでした
塩の硫黄効果だと思うのですが、こんにゃくの食感がまるで白身（笑）
ガーリックたっぷり
サーロインとフィレを選べます
厚さ4㌢の鉄板だそうです⤴︎
お約束のファイヤー
フィレ120gだったのでガッツリ
実はこれネット限定のお手頃コースです
そして、〆のご飯はガーリックライス(オプション)
ガーリックライスのお醤油は『甚左衛門』(丹後産大豆、国産小麦、赤穂の海水塩を使い、初代・小野甚左衛門から続く古式天然醸造法によってじっくりと発酵熟成させて造った濃口醤油)を使っているそうです
(ぶっちゃけ青ネギ入れて欲しかったかも)
デザートはグレープシャーベット
ロビーのクリスマスツリー
やっぱり大きいツリーっていいですよね
おうちのツリーももっと大きくしたいw