そう言えばこんなことがありました。


ポラス(POLUS、polus)からの引き渡し前に内見した際、様々な施工不良(と思われる)箇所が判明したのです(もちろん、この後も続々と判明しました)が、仕上がりがとても悪くて、ほか色々なところが汚れていました。


壁、天井、フローリング(床)、階段、棚、窓、、、


とありとあらゆるところがすぐに視認できるレベルで汚れていました。施工不良(と思われる)箇所も多数あり、後日再内見になったわけなのですが、結局、再内見のときも汚かったです。我が家ではフロアコーティングをお願いしていて、それが引き渡し直前に施行されるということでしたので、私としてはそのままコーティングされてしまったら汚れがコーティングの下にきてしまってどうしようもなくなると思い、ポラス(POLUS、polus)の営業の方に清掃は入るのかと聞いたら、入るとのことで安心していました。


ところが、このブログを読んでくれている方はおそらく予想できたかと思いますが、結局大した清掃もされずにフロアコーティングを施行されてしまいました。ちなみに、汚れたまま施工されてしまったフローリングのピース数はたぶん軽く20箇所は超えます。


あれだけ念を押したのにも関わらず、恐れていた状況が現実となり、それだけでも絶望だったのに、この状況も含めて、以下の記事



でも触れていますが、フローリングの欠け?剥がれ?が多数あり、そこにもフロアコーティングされてしまったのです。


さて、ここには問題点がいくつもあります。


まずそもそも清掃がしっかりとなされていないということ。清掃すらまともにできない業者、それがポラス(POLUS、polus)です。


ただ仮に清掃業者は外注としてもそのチェックがポラス(POLUS、polus)によってなされていないということ。


さらにこちらが念押ししていたにも関わらず、それが現場内で全く共有されていなかったこと。営業の方が監督を通して担当または業者に伝えたりしないのでしょうか。ましてや当時の状況を考えたら尚更と思いますが、おそらくポラス(POLUS、polus)にとっては施工不良や汚れは日常茶飯事のことで全く意識されなかったのでしょう。(ホントに施工不良(と思われる)箇所や汚れは多過ぎて、わりと真実に近いと思っています。ちなみに施工チェックに関する書類を見せてくれと言っても見せてくれませんので、これがすべてを物語っているのではないでしょうか。)


そしてコーティング時に清掃がしっかりとされていないことにコーティング業者が気付かないということ。いや、気付いていてそのまま施工した可能性もありますが、いずれにしても問題です。


また仮に不十分な清掃に気付かないとしても、フローリングの多数の欠け?剥がれ?に気付かないということ。これも気付いてもそのまま施工した可能性もありますが、いずれにしても問題です。


さらにこちらがフローリング下が汚い、フローリングの欠け?剥がれ?が多数あるということを指摘するまでポラス(POLUS、polus)は問題を認識していなかったということ。


つまり、まとまなチェックがここまで全く機能していなかったということです。ポラス(POLUS、polus)の仕事ってどうなっているんでしょうか。


営業の方曰く、ポラス(POLUS、polus)は施工基準が法令で定められた基準よりはるかに厳しいとのことです。上記のような内容に法令云々というのはないかもしれませんが、品質管理が厳しいと言っている当事者が、施工不良につながる可能性があることに気付くタイミングがいくつもあったのに全く気付かなかったというのは大変重い事実だと思っています。杜撰も杜撰です。レベルが低すぎます。ポラス(POLUS、polus)は品質管理が緩いの間違いです。客の立場に立って考えるということがないのだと思います。つまり、ポラス(POLUS、polus)としてはこういうチェックをしてますよ、安心してくださいということは全て言葉だけで自分たちは客のためにやってます感を出すだけで実態が全く伴っていないわけです。ちなみにこれは我が家では一例に過ぎませんし、おそらく私が認識できていないところでも全然チェックがされておらず、多数の問題点があると考えています。チェックもまともにできていなければ、施工レベルもとても低いので救いようがないのですが、、、


しかもこの話はここで終わりではありません。もちろん、汚れが大変目立つ状況で暮らせませんから、コーティングを剥がして再コーティングできるとのことで、本来ある姿に戻ると安心したのですが、再コーティングの結果、再コーティングした箇所と元々の箇所が全く手触りが変わってしまったのです。いまもそのままです。1箇所とかならまだしもたぶん20箇所くらいはそうなっているので、どうしても気になってしまいます。再度見てもらうことにはなっていますが、少しでも本来ある姿に近づくことを願うばかりです。ちなみに再コーティングしてない箇所でもまだ下に汚れが残ったままなのがいくつかあります(後に気付きました)。これもこちらから言わない限り、やらないと思います。ここまであったら再度チェックさせてくださいとなるのが普通だとは思うのですが、、、私が一般常識レベルを逸していて少し厳しいんですかね…。。。


ちなみに再コーティング時に元に戻らないかもしれないとリスクについて言われましたが、それを言われたのは風合いに関してであり、手触りではありません。しかもそれを言われたのはコーティングを剥がして後日に再コーティングするタイミングでした。いや、コーティング剥がした後ではもうどうしようもないだろ、ふざけるなって感じですよね…。普通はポラス(POLUS、polus)の杜撰な施工でそうなってしまったんですから、いや、そんなことは関係なしに、再施工を開始する前に具体的にどんな状況が考えられるかを説明するのが一般的だと思います。特に今回はポラス(POLUS、polus)の杜撰な管理のせいで施工不良となったわけですから、担当者が出向くなどより丁寧に説明するのが普通かと思います。説明も電話とメールだけですからね、施工レベルも低ければ色々な面で仕事レベルが低いです。毎回で申し訳ないですが、ポラス(POLUS、polus)は本当にやばいです。最悪です。仕事レベルがとても低く、仕事とは何かということを認識できていないと思います。思えば少しでも違和感を感じた時に気付けば良かったのですが、他人に優しすぎた?自分を誤魔化した?自分にも後悔しています。


ポラス(POLUS、polus)にはこれまでの人生でも一番のストレスを与えられています。なぜ自分がこのような思いをしなくてはならないのかわかりません。ただただ新しい家で楽しく家族と暮らしたいだけなのに、その想いを完全に踏み躙られていると感じます。また時間もかなり取られています。ポラス(POLUS、polus)から誠意ある詫びの一言でもあればまだいいのかもしれませんが、全てこちらから指摘して初めて詫びるということしか今までありません。これが普通と言われたらどうしようもないですが、ここまで酷い状況があって担当レベルでしか詫びないっていうのもよくわかりません。しかも自分たちから再度チェックさせてくださいということも全くありません。これらは少なくとも私の常識には当てはまりません。世間の常識が違いましたらすみません。


アフターメンテナンス部の対応があることが唯一の救いではありますが、今後納得できる対応となることを祈るばかりです。


ポラス(POLUS、polus)に限らずですが、これから家の購入を考えている方はちょっとでも違和感を感じたら冷静になって考えて家を購入してほしいと思います。数箇所くらいは汚いとかそういのはあると思いますが、それが数十にも上ると本当に辛いので、よく考えて冷静に、決して焦らずに家の購入を決めてほしいと思います。