こころの構造 | 心とからだの本当のお話し

心とからだの本当のお話し

人の心は身体とどのように結びついているのか?

心がどのように身体に影響を与えるのか?

本来、人間とはこの世でどのような存在なのか?

そして、人には、どのような生活が適しているのか?

僕が学んだことを、わかりやすく書いてみます。

前回は、宇宙の摂理についてお話ししました。


今回は、人のこころの構造について考えてみましょう。

人のこころと宇宙の摂理とは関係ないように思いますが、実はとても関係があります。

なぜなら、人の心の真(芯)の部分は宇宙と繋がっているからです。
この部分を真の我と書いて、真我と呼ばれています。

この真我が宇宙の末端で、宇宙と人の心が繋がる場所です。ですから、この心は宇宙の摂理と一緒で、真・善・美です。

人のこころは、真我だけでなく、真我を核として、その周りを、良心・理性を含めた利他のこころ、と本能・煩悩の利己のこころが別れて包んでおり、さらに、その周りを感情、次に感性、最後に知性で覆いかぶさっている鞠のようなイメージです。

問題は、真我を包む、良心と本能ですが、これは、人により割合が違います。

ある人のこころは、利己的な本能が8割で利他的な良心が2割とか、また、ある方は、本能が3割、良心が7割とかいった感じです。

人の心は本来、良心(積極的、明るく、優しく、親切、謙虚、努力家、人を思いやる気持ち、正直、誠実)を基本としていますが、身体があるがゆえに、本能や煩悩があるがゆえ、悪い心(自己中心、妬み、恨み、嫉み、怒り、うそ、怠け心、根暗、不親切、消極的)が多くなり、真我を覆ってしまいます。

すると、以前にも話した通り、真我の働きが弱まり、宇宙のエネルギーを受け取るのが少なくなり、いわゆる、心が病んでいきます。