悪い業(カルマ)が溜まると、不幸がおきて、良い業が積もると運が良くなると前回、伝えましたが、
人の人生には、自分では買えられない運命と良い行い(業)を重ねることで、運命を変えることができる立命があります。
運命とは、今の時代に、男または女として、あなたの両親から生まれたこと。
これは、変えることができません。男と生まれたのに、子供を生むことはできません。
また、両親を変えることもできません。
確かに、人生には自分の力の及ばない運命的な流れを強く感じることがあります。
でも、それだけではないと僕は思います。
運命、それ以外に、立命と言って、因果応報の法則によりその人の人生は変わっていくと思います。
人生は、運命が縦糸としたら、因果応報を横糸として編まれた生地のような、もしくは、DNAのように二重の螺旋で並んでいるようなものでしょうか。
そして、運命より立命(因果応報の法則)の方が少しだけ、人生に強く影響を与えるのです。
私も若い時、人の運命なんて決まっているから努力しても仕方が無いのかなぁ?
と真剣に考えたことがあります。
でも一方で、そんなことはない、自分の人生は自分が切り開くのだ!と頑張ってきたことも事実です。
今は、両方だと思っています。
だから、「人事を尽くして、天命を待つ」思いと、「良きことを思い、良きことを行うえば、良い結果となる」を続ければ、人生も運命を超えて良い方向へ向かうと信じています。
「因果応報」と聞くと難しいですが「原因と結果」だと分かりやすいでしょうか?
