長野旅行の宿は 大町温泉郷にある
界アルプスです
星野リゾートが展開している
温泉旅館のブランドです
全国に22ヵ所あるようです
もちろん私は初めて泊まります
界アルプスは
フロント棟 食事棟
温泉棟 宿泊棟(2棟)に分かれており
その間は屋根付きの渡り廊下で
繋がれています
宿泊棟と温泉棟は2鯉建てで
その他は 平屋建てです
フロントの隣りに
囲炉裏を囲む部屋があって
”ディープな田舎体験”が出来ます
時間があればいつでも だれでも利用できます
午後はおやきとお茶 夜は地酒と漬物等が出て
お話しなどが 楽しめます
(私は時間が合わなかったので
行きませんでしたが・・・)
部屋は和風で ベット付きで
結構広いです(広すぎます・・・)
ソファの代わりに
掘りごたつ風の 長いコーナーがあります
窓からは
雪山と 田舎の風景が見られました
ウエルカムドリンクに
緑茶と ハーブティ
名産のくるみゆべしが付いてました
ハーブティが 久しぶりででとても美味しかったです
敷地内には 小さな小川が流れていて
そこでわさびが育ってました
夕食は この旅行のメインなんですが
先付けに
ローストビーフと信州サーモンの鳴門がでて
生わさびをおろして つけて食べました
界チェーンではそれぞれ
先付けが その地域で親しまれている素材を使って
少し意外性のある組み合わせや調理法など
工夫されているようです
白い綿あめがのったお鍋は
雪鍋と言って 火をつけてから
たれを回し入れて
その後は すき焼きです
綿あめが砂糖の代わりになっているのでしょうか?
部屋から朝日にあたった雪山や
畑などが よく見えました
屋根からつららが垂れてました
結構時間があったので
温泉に入ったりして♨♨
少しのんびりできました
朝食も手が込んだお料理で
1人1人個室で 時間制でした
窓から小さいわさび畑が 見えました
大きなお鍋に
1人前のお味噌汁が入っていて
温めて頂きます
お味噌汁はすごく美味しかったですが
朝は鯵かなんかの 焼き魚の方が良かったかな?
スタッフの皆さんは割合若い人が多く
制服の見返しの柄は
雷鳥をイメージしたものだそうです
食堂の受付のスタッフの方も
若くて可愛い人たちでした
ごちそうさまでした
・・・続きます・・・