やはり、良き仕事をするには、良きプライベートです。
アロマオイル同様、僕の癒しになっている、ボトルアクアをご紹介します。
ボトルアクアとは、空き瓶を利用して、器具などを使わずに、水草や魚を入れて楽しむアクアリウムのひとつです。
僕が最近作ったものは、こちらです。
![$COMP×COMP](https://stat.ameba.jp/user_images/20121028/09/polly-net/ec/5d/j/t02200293_0800106712258074706.jpg?caw=800)
ここまででかかったお金は、下記の通りです。
◆ 空き瓶 タダ
◆ 砂 400円で購入したものの1/3程度
◆ 石 100きんで購入したものの1/3程度
◆ 水草 既存水槽からの流用
◆魚(アカヒレ) 60円×3匹
使ったお金は700円程度です。砂と石は余っているのであと二つくらいは作れますね。
私は幸い別に水槽があり、水草と水にお金がかかりません。
これからはじめたい!という方のために、他に必要な器具を下記に記載します。
◆餌
◆水換え時のポンプ(傾けて水を捨ててもいいけれどレイアウトがめちゃくちゃに・・)
◆カルキ抜き
さて、作り方です。
瓶に砂や石をいれて、水草を砂に突っ込みます。そこに、カルキ抜きした水を注ぎます。
せっかく敷いた砂が舞わない様、瓶の側面に伝わせながらゆっくりと注ぎます。
そこに生態を入れるだけです。
これで完了です。簡単でしょ?
正直なところ、底の砂、石はビー玉とかでも良いと思います。
ただ、砂は水質安定に一役買います。バクテリアの住処になるんですね。
見た目にも砂が個人的にはすきです。
また、同様に水草も水中の余分な栄養分を吸収してくれるため、いれた方が良いです。
ただし、器具を使用しないため、生命力の強い水草を選ぶ必要があります。
下記などが、ボトルアクアに適しています。
◆アナカリス(写真のものです
◆ウィローモス
◆ヘアーグラス
さて、これでも十分癒しスポットになるのですが、出来れば生体をいれたいですよね。
ボトルアクアに適した生体は下記の通りです。
水草同様、器具を使用しないため、温度変化に強い生体です。
◆ベタ
◆アカヒレ
◆メダカ
◆ヤマトヌマエビ
ベタは一匹で飼いましょう。その他は水一リットルあたり一匹が目安です。
2リットルなら二匹ですね。それ以上ですと、水質悪化の原因になります。
さてここからは、飼育方法です。
餌は毎日あげますが、あげ過ぎて食べ残すと、水質悪化のの原因になりますので、
エサが浮いているうちに食べきる最大量がよいと思います。
水替えについては、一週間に一度、ボトルの半分くらいの水を交換しましょう。
中の水を半分くらい捨て、カルキ抜きした水を足しましょう。
みなさんもデスクに、キッチンに癒しスポットいかがですか?