西川(兄)です。 

 

東大を中退し、京都大学医学部に入りなおし卒業した方で、精神科医の権威の岡田先生という方がおられます。

 

その方の著書は、昨今、急速に発達障害が増えてしまった事で、対処する必要から、多くの方が参考にできる上質の書なのですが、その中に、ああなるほどと言う記載がありました。

 

岡田先生が著書に曰く「保育園に幼いころ入り育った方は、回避型の発達障害になりやすい」事が報告されていると記載されています。 これは、企業や家庭に伺う事の多い私どもにとり、かなり腑に落ちる理由です。

 

なお、以下が原文です。

 

 

 

たとえば、家庭教師の副業についてですが、

 

以前は、マジョリティ(多数)だった、家庭教師として勉強だけ教えていれば良いまともな家庭がマイノリティ(少数)となり、今では、父母のどちらかが、発達障害を疑う事例が増えており、親をカウンセリングしたり、子供も発達障害的な行動をしている事例がマジョリティとなりました。

 

特に東京は本当に酷く、

たとえ副業と言えど、家庭教師としての本当の責任を全うするためには、勉強だけではなく、メンタルのカウンセリングが必須になっているご家庭が7~8割程度になってきました。かつては、ほとんどそんな御家庭はいなかったのにです。

 

アベノミクス以降、急速に実感としても統計をとっても(私周辺でしかありませんが、そうだとしても)、あきらかに発達障害的な事例が急劇に増えています。

 

特に、母親の発達障害を疑う事例が多いように統計上思えますが、大きく腑に落ちます。

 

かつての日本では、女子たちの夢の多くは、「お嫁さんになること、良いお母さんになること」でした。

 

ところが、女子優遇当たり前化のフェミ思想ばかり強く、男性差別思想の強い テレビメディアや新聞による、人々への印象操作的な心理技法によって、かなりの女子が、女性社会から出て、男性社会への浸透をはじめ、

 

結果、保育園に預けて仕事をするが一般化。 家でコミュニケーションは足りず、別のストレスが増え、子育てストレスに耐えられなくなった方が増えました。 

 

見ていると、両親ともに、カッサンドラ症候群になっているか、予備軍か、という御家庭ばかりです。

 

 

で、この本にある保育園に入ると発達障害が増えるという事は、発達障害的な成長を遂げた人が急激に増えたという説明がつきます。

 

保育園の存在が癌だと以前書いた事がありますが、やはり、医学的な見地から証明されましたね。

 

 

それに加え、教育の女子優遇偏重により、女子だけ守られて当然のような状況が常態化し、結果、常に安全なところから石を投げられる事に馴れてしまった女子は、メンタルが最悪になる傾向があります。実際、身勝手な偏った主張ばかりしている女が増えました。

 

「だって私は悪くない」と常に正当化して生きる事が出来てしまう上、教育で、実際には女子優遇がひどい女尊男卑社会が日本の本質であるにも関わらず、かつては男尊女卑だった、今も女子は生きづらいなどという嘘を教えられ、被害者妄想が植え付けられてしまいます。

 

そして、ジェンダーフリーが良いことだ!的に思い込み、自分たちが実際には男性差別をしているのに、そのことは棚にあげて、女の権利を増やすこと=ジェンダーフリーと思い込んでいるのです。これが、日本を破壊し続けるフェミ思想です。

 

 

日本の法をみてください、ようやく共同親権が成立しただけで、離婚時も、年休支給も、刑務所でのあつかいも、同じ罪を犯した際の刑罰も、全部男が不利に出来ていますよ。 これの何が、男尊女卑ですか? 企業での出世権利や大学の入学権利すら、女子割で、女が優遇されている。 

 

 

どうせ知らないのでしょ。知っても、偏った思い込みをしている連中は、自分がみたいものしかみないから、自分の信じた事以外のことを受け容れられない。

 

 

こうした思想に染まった女たち、また、不幸にも騙されて、ジェンダーフリーが良い事のように思い込んでしまった愚かな男たちは、偏ったフェミ主張をし、自分たちが男性差別を助長し、そのうっぷんが、社会にまわり、犯罪を引き起こしたり、男性たちのやる気を阻害し、女性たちの不満を際限なく高め、経済活動は停滞し、不満とうっぷんだらけで、誰も幸せにはなれない世の中に加速度的にしているのです。

 

こうしたストレスから、自分だけ常に安全な場所から、男性差別主張をすることで憂さを晴らしている女子も増えています。

もはや病気です。

 

教育的視点でも、保育園で育った子のほとんどは、集中力が足りず、思考力が足りず、丸暗記に頼り、以前のような色んな発想ができません。結果、思考や趣向がより偏り、コミュニケーション障害がでたり、記憶障害がでていたりと、言う子たちばかりです。

 

こうした子たちは、いくらがんばっても、可能な限り幼いころでなければ、治せません。

 

 

つまり、

 

女性活躍推進による女子リーダー増やそうや色んな女子枠による女子優遇=男性差別化 →保育園放置や男性のやる気のなさ

 

→ 女の不満がより貯まる /実際には男の不満の方がより貯まっている → 家庭がぎくしゃく、離婚 → 子供たちはより発達障害 → 嫌男、嫌女化 → 少子化 → フェミによる女子優遇させてなんとかしよう運動 ・・・・

 

で、さらにストレスたまって、男は攻撃的になり、女は私のしんどいのを理解してよと、男にばかり文句を言い、

双方が、カッサンドラ症候群になる。

 

 

と無限ループ的に、日本は悪化しているのですが、少し考えれば、全部、フェミ思想が発端であり、この悪しきループの諸悪の元凶であるとわかるはずです。

 

そもそもジェンダーフリーなんて、正しくもなんともないですし、必要な事ですらありません。

 

 

昔の男女の方がよほど、幸せに見えましたよ。

 

 

そもそも、かつての女子の夢、「お嫁さんになること、良いお母さんになること」であれば、少なくとも、会社での顔は、必要ないわけで、ずっと家だとストレスであれば、軽く働けば良いわけで、夫の方が発達障害でなければ、そもそもが、昔の状態であれば、カッサンドラ症候群には、なりづらいはずです。

 

今は、夫も妻も発達障害を少なからず持っていて、子育てで余裕がなくなった瞬間に、それがではじめ、双方ともにカッサンドラ症候群で、家庭崩壊、見たいな状態です。

 

 

このループたちきるには、この失われた二十年の誤った方針=女ばかり優遇し、男に我慢ばかりさせる体制を辞め、女子リーダーを増やそう運動を消すこと。この沈静化が一番最初にせねばならない事です。

 

ジェンダーフリーに逆行と主張してくる方は、話になりません。 そもそもジェンダーフリーそのものが不要ですし、

日本のジェンダーフリーって、全然ジェンダーフリーではなく、女子だけ特別扱い と訳した方が良い状態ですから。

 

その意味では、まずは、真の意味での、ジェンダーフリーにまず戻す、つまり、男性の権利を向上させることを行うべきかもしれません。 

 

そうすると、ジェンダーフリーといきまいて、誤った主張しまくっているフェミ団体が実は、自分たちにとってそれは不利であり、どれだけ、女が優遇されていたのか、理解する事でしょう。 真のジェンダーフリーを実行するならば、日本では、女権をとりあげて、男権を復旧することにつながるからです。 それにすら気が付けないのは、皆さん、毒されているから。

 

日本の法をみてください、ようやく共同親権が成立しただけで、離婚時も、年休支給も、刑務所でのあつかいも、同じ罪を犯した際の刑罰も、全部男が不利に出来ていますよ。 これの何が、男尊女卑ですか? 企業での出世権利や大学の入学権利すら、女子割で、女が優遇されている。 

 

 

どうせ知らないのでしょ。

 

 

 

これで、女子リーダー増やせ!差別するな、と主張する馬鹿は日本からいなくなってほしいくらいです。

 

少なくとも、そうした輩が、日本を壊していると私たちは思っているので、一緒にやっていけません。

今日からで良いので、そうした事に気が付いてください。

 

 

TVや多数の新聞含むフェミ報道機関の主張を聞いていると、ジェンダーフリーの意味=女子優遇であり、男子差別

に聞こえてくるはずです。

 

まさに、日本の癌ですね。

 

 

最も最初に消さないといけない法は、女性活躍推進法。これの必要性を主張をするやつらは、存在自体が有害なのです。

 

もともと部下だった女性が、一斉に強制昇進し、突如、自分の上司になった。そんな女にだれが従うか。それは相手が女であるからではなく、不公正であり、納得性が全くないから。 だから、面従腹背だらけになり、企業はどろどろになる。男の自殺率は先進国一をキープ。 

 

くそ法でしょ。 かくいう私も、この法に関係する女性活躍推進とかではかなり被害受けてるので、それもあって、大企業を辞めています。

 

こうしたくそ社会が国から押し付けられると、仕事ができる社員から、頭を切り替える。 

 

・自分が出世し活躍するためにも、どうやって社に貢献するのか、

から、

・いかにして、仕事をせず、会社から金をまきあげ、このくそ状態に自分を納得させるか。 どうやって面従腹背するか。どうやって会社を辞めて生計をたてるか。 どうやって、このくそ社会に貢献しないように税金を出来るだけ減らすか。

 

 

そして、社会は腐っていく。 やる気もない。 停滞していく。

 

女性活躍推進などの主張をするやつらは、存在自体が有害なのです。

 

そもそも、女にかなり甘く都合良い政策と法ばかりの日本で、男性はがまんしかない。 法は男をイジメる法以外存在していません。 

 

そんな偏った内容を進めようと主張してきたマスゴミはまったくの阿保であり、私たちにとり有害でした。

 

マスゴミは味方じゃない、日本国民の敵です。

 

 

 

結局、女の身勝手主張ばかりを押し付けてきた責任が、まわりまわって、全体の被害となり、社会が腐って、治安が悪化し、

暮らしにくくなり、貧乏になり、楽しくなくなった。全部フェミ主張の責任です。

 

 

生物としても終了する、男子は男性ホルモンが抑制され、女子に男性ホルモンが著しく増加することになり害を産む事になります。

 

 

の記事に、科学的にそれがダメな事を載せています。

 

科学的に、女子はリーダーになってしまうと、男性ホルモンが激増してしまうのです。

 

これは、女子の成長に良いことではありません。 もちろん、男子に男性ホルモンが減る事も、男子の成長に良いはずはありません。 上記ブログ記事参照。

 

結果、男子は男性ホルモンが減り、中性的な子が増え、LGBTに向かいやすくなり、女子に男性ホルモンが増え、不妊に近づく子が増える。

 

後天的に生物として終わって行かせられてるわけです。

 

 

そもそも、指標にすらならない(理由は他記事参照)男女賃金格差などを理由にして、結果を強制し、女性だけが差別されていたかのような印象操作を繰り返してきたマスコミと教育の責任は非常に重いわけです。 教科書からして良くなかったわけですね。

 

 

 

 

 

見る目を磨き、情報の取捨選択のためにもなる本が出版できました。日本の課題についても触れています。

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