「サッカー日本代表2026W杯ブラジル戦、前半は押していたのに、後半はワンサイドになったのは、相手の戦術変更に対して、単なる等価交換的投入しかできなかった監督の戦術眼の差」


西川(兄)です。

一つ前のブログで書いた通りの結果になりました。

 

ブラジル戦も、含め、最近の日本代表は本当に強くなって、そのため、前半は押せます。

ただ、その後、相手の監督が、日本をしとめるために戦術変更してきた時、監督の戦術眼が同レベルでさえあれば、その変更に対応する指示を送れるのですが、それが叶わない。

 

選手の等価交換や意図を持った交換であったとしても相手の戦術の効果を見極められずの交代しかきれないでは、強豪と当たった際には厳しいです。

これは、会社のマネジメントでも全く同じなんですよね。

 

強豪とやったとき、必ずと言って良い程に、後半押し込まれる事が増えますが、それは、

相手が日本のほころびを作り出すための戦術変更、つまりは、戦い方の変更や配置換えを行った時、日本が対応できていないからです。

 

スウェーデン戦とブラジル戦、両方、後半はずっと耐える時間帯になってしまった。

もちろん、はまってる時もあるのですが、等価交換した結果のたまたまな感じがします。

 

森保監督の選手の自主性というのは、日本代表の個々のレベルを底上げするには良い。実際強くなりました。その事については、敬意を表したい。

ただ、本戦のトーナメントで勝つには、臨機応変な戦術眼が要ります。それが致命的に無い。

 

かつて、プロ野球で、今のソフトバンクホークスが弱小であった時、根本監督という方が、選手たちの個を育てましたが、この監督は育成が非常に上手でも、指揮戦術が上手ではなかった。その後、王監督や秋山監督という名采配者が優勝に導き常勝チームへと押し上げたわけです。

選手の個をあげる監督と、勝つ監督が同じである必要はないわけです。正直、今の代表だと、個々のレベルは戦えるレベルだと思います。今こそ世界的な戦術眼を持つ名将と呼ばれる監督を招聘する時期な気がします。 そこで、戦術をたとえば、本田圭佑氏などが学ぶ体制を創れれば、日本代表は優勝も夢ではなくなるでしょう。

 

W杯の解説を聞いていた時、本田氏は、少なくとも、相手が何かをしてきたという事については気が付いていました。それだけでも素晴らしいです。ただ、そのなにかを見抜き、そこに手を打てるのが監督の戦術眼なので、何かに気が付いただけでは不十分。私も素人なので、何かをしてきたのは、同じく分かりますが、そこにどう対応するのかはわからない。

 

ピッチでやってる選手たちは、俯瞰で見れないため、もっとわからないでしょう。日本代表はいくつかの戦術をインストールされてはいると思いますが、それはあくまでも事前のシミュレーションでしかなく、臨機応変に即座に見抜いて、素早くオプションを見つけられる引き出しを監督がもっていなければ、あのレベルになると負けてしまう。

 

ブラジルとの差はその差でしかなかったのです。森保体制は、もし継続するのであれば、アンダー世代などにし、TOPチームは、戦術眼をもってそうな監督を招聘して欲しいところです。 さすがに、個で圧倒するほどまではいってないので、このままではベスト8の壁は、ずっと壁のままでしょう。 

 

選手は、選手の自主性に任せてくれるので、森保体制は非常にやりやすいでしょうが、このままでは、これ以上上にはいけないと思いますね。

 

ただ、ここまで強くしてくれたことには貢献された事にもう一度拍手を送りたいのと、お疲れ様と言いたいです。 バレー男子もそうですが、本当に紙一重の差になってしまっていますね。



 

 

 

 

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