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シングルマザー

がんサバイバーが

たった1冊で作るじぶん軸整理ノート

川上るい

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シンママサバイバーが内観で社会課題を解決するビジョン

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明日も
かならず目が覚めて
いつもと同じ日々を送れるとは限らない

こんなメッセージをぜひ伝えさせてください。

川上るいです。

今日は、わたしの話になりますが、
でも、絶対に
いま目の前の子育てに奮闘して
頑張っているあなたに届いてほしくて書いています。

良かったら読んでほしいです

 

 がんサバイバー

 

 

 

わたしは、幼いころから繊細気質HSPでした。

 

 

まわりの空気を読み

人の表情の変化や気持ちの変化が伝わって苦しさを感じることも多かった。

 

 

 

相手の様子が
わかってしまうからこそ

自分を表現するのが怖くて、抑え込むようになりました。

 

 

 

結婚しても
パートナーシップの悩みを抱えるわけですが・・・・

 

 

 

あの頃は
相手に対して怒りや苛立ちを感じることも多かった。

でも、今はわかる気がします。
わたし自身も

自分の気持ちを表現することを恐れていました。

 

 

 

 

きっと・・・

本当に大切な人だったからこそ、離れていくのが怖かった。

嫌われたくなかった。

ひとりになるのが怖かった。

 

 

 

こんな想いがあったのだと感じます。

 

 

 

 

でもね、

わたし自身も、
自分の想いを真正面から向き合わず私たちはすれ違ってしまいました。

 

 

 

 

離婚して、何年も
「離婚」の道を選び

彼やわたし自身
子ども達の未来が変わる選択をした重い責任を感じていました。

 

 

だからこそ、わたしは
すべてを捨てて
子ども達に捧げるようになっていたのだと感じます。

 

 

 

 

 

 

でも、
まるで強制終了。

 

 

 

がんの宣告を受けました。

 

 

 

 

 

きっかけは高熱3週間

 

何年も、何年も

自分をあとまわしにして

自己犠牲グセが強かったから

自分のカラダの変化も後回しにしてしまっていました。

 

 

 

 

いま思えば、

めまいがしたり、

お腹の調子が悪かったり

いろいろ感じる症状はあった。

 

 

 

 

それでも、気づこうとしない。

自分のカラダと向き合おうとしない。

 

 

 

 

そんなわたしを

身体が怒ったかのように
3週間40℃近くの熱を出し続け受診し、がんが見つかりました。

 

 

 

 

 

見つかったときには
すでにステージ4

 

 

 

 

ずっと

じぶんを後回しにして

我慢が当たり前になって

自分に真剣に向き合ってこなかった証だ。

明日が当たり前にやってくると感じた自分の罪だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

「このまま
あと少し放置していたら

救急車で運ばれて、手遅れだった。」

そう主治医に言われました。

 

 

 

奇跡が続き・・・

 

そこから

いろんな奇跡のようなことが起き

「手術ができない」

そんな状態だったわたしが

無事に手術を終えて退院しています。

 

 

 

 

いまでも、

たまに思い出す。

 

あの入院中の日々。

あの頃の想い

子ども達を想い、涙が止まらなかった日々。

 

 

 

 

あまりにも大きすぎる

苦しい気持ちに

言葉も、感情も失った日々。

 

 

 

 

その日々を乗り越えて

わたしの今があります。

 

 

 

 

だからね、

つよく感じます。

 

 

 

 

 

 

独身時代のように

好きな時に

好きな場所にいって

好きな人に囲まれて

心から楽しい時間を過ごす

 

そんなしあわせな日々を

制限なく、自由に選ぶことができる

 

 

 

 

こんな日々を手放し

子育て中のママは
我が子中心、

家族中心の時間軸を当たり前に過ごします。

 

 

 

 

結婚し、家族を作るってそういうこと。

それが当たり前。

そう思っている人がほとんどだと思います。

 

 

 

でもね、

24時間、

365日すべてを

自分の望みをあとにまわして

家族に、

我が子に捧げることが「ママとしてのあるべき姿」でしょうか。

 

 

 

 

 

 

1日5分10分でも

ママが

ほんとうに心から望む時間を過ごしていい。

 

 

 

表現は悪いかもしれないけれど

「自己犠牲」の上に

成り立つしあわせではなく

家族みんなが

こころからしあわせな時間を過ごす

そんな土台があるからこそ

本当のしあわせというものがあるのではないか。って感じています。

 

 

 

 

 

わたしは

内観講師としても

マッサージのセラピストとしても

頑張りすぎているあなたに

「自分に本気で向き合う」

そんな時間を届けることが使命なんじゃないか。って感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし自身も、

まだまだ「自己犠牲グセ」が抜けません。

今でも向き合い格闘しています。

 

 

わたしのこの

自己犠牲グセは

ワンオペ育児で

あの頃からパートナーシップの悩みがあって、助け合えない日々。

 

 

 

慣れない子育てをして

まだ話すこともできない赤ちゃんだった小さな命を守るために必要だった。

「自分の願い、想い」を

考えたり叶えたり

向き合う時間をすべて捨てて

すべてを我が子に捧げるしかなかった。

これ以外に選択肢が、私にはなかった。

 

 

 

 

 

もう高校生になろうとしているのに

それでも抱えてしまっている

わたしの

「自己犠牲」グセ

 

 

これは

わたしが

懸命に子育てに向き合ってきた証。

 

 

 

 

でも、

この頑張ってきた証も

命あってこそ。

 

 

 

 

どうか届いてほしい。

わたしのように

病気になって

大切な子どもたちに悲しい涙を流させて気づくのではなく

 

 

 

いま、この瞬間から

ママも

自分を大切に生きる選択をしてほしい。

そう願っています

 



 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

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