プロフィール【2話】のつづき
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【3話】
《中学校時代-①》
～「心は暗黒」「表面的には大活躍」～
わたしの中では、中学校時代は
「心は暗黒」「表面的には大活躍」の
超アンバランスな時代…。
この時代は自分史にのこる、
２つの大きな出来事があります。
多感な時期に味わった出来事や感情は、
強く刻まれているので
大げさな表現があるかもしれません（汗）
ひとつずつ、書いていこうかと思います。
“ひとつめ、ココロとカラダを鍛える”
中学校を入学してから
全校生徒が受ける運動テストで、
なかなかの結果を出したのがきっかけで
（種目や数値などは、
本人は興味がなかったため覚えていない（笑））。
その中学校で優秀な成績を出していた
陸上部に入部を勧められる。
とくに何の希望もなかった私は、
流されるまま入部。
⇒ 地獄がはじまる（笑）
その陸上部の顧問は、
かなりのスパルタ顧問…
怒鳴る・蹴る・殴るは
日常茶飯事にあり
（昔の部活はこうゆうことありましたよね、
今やると大きな問題になってしまうけど…）。
日々の練習は超ハード。
タイヤを腰にロープで
くくって走る練習、
手押しぐるまや片足とび、
チームメイトをおんぶして
校舎の５階まで上がるような…
古典的な熱血指導（笑）
とうぜん、男女交際禁止。
（かくれて交際してたけど（笑））
そして、その部活で
血・汗・涙を一緒にながした
チームメイトの中に親友が出来る。
その熱血指導の顧問のおかげで。
その陸上部は大阪府大会で総合優勝！
私自身も 走り高跳びの選手として、
全国大会で優勝できました。
その表面的な活躍の裏で。
ねたみ・そねみの感情をもつ
チームメイトから、
同じく成績の良かった親友とともに
いじめにも似た嫌がらせの攻撃を
受けまくりました（泣＆怒）
当時、キャプテンもしていた私は
攻撃のなか、
うまく部をまとめる力もなく…
その表面的な活躍と、
その裏で起きているトラブルを
解決する方法もわからず
やりきれない、理不尽な思いで過ごす
毎日でした。
なので、厳しい練習をして
『結果を出すことは、
また妬まれるのでは？』という
精神的な重荷になっていました。
（今かんがえると、なんとモッタイナイ）
こうゆうのって心配させたくないから、
期待をしてくれている親や
先生にもなかなか言えないですよね。
ただ、親友とともに
そのトラブルと向き合えたことは
唯一の救いであり
大きな力でした（泣）
学生時代によくありがちなパターンの
トラブルだと思うんですが。
人に対する不信感と、
それとは真逆の仲間（親友）への
深い信頼は、
私の中に同時に刻まれる、
ココロとカラダを鍛えてくれた
人間関係の第一修行でした。
そんな人間関係の修行中におきた
ふたつめのできごと。
続きは、また次回に。
4話：
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