美容師とお客さんとの関係・・・　美容師のアドバイス、お客さんの想い・・・

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川越のヘアケアリスト
タカハシリョウ　の　ブログ☆彡　

Vol.１５９！！

2014年も笑顔があふれるお店を創っていきますヽ(・∀・)ノ

川越で１番楽しい美容室に、綺麗になりに来てください！！

早く晴れないかなぁ・・・

美容師とお客さんの関係性・・・

いきなりのタイトルですが(/ω＼*)

美容師が仕上がりの際にスタイリング剤のアドバイスをします。

それについて不快な思いをした経験をした人も多いことでしょう。

ではそれは何のためなのか？？

売上のため？

成績のため？？

なぜあんなにも高いものを勧めるのか・・・そう疑問を持つ人も多いと思います。

「市販製品で良い物を教えてくれればいい」

そんなことを言われたこともあります。

美容師の仕事は、お客さんが美容室にいる間だけではないと高橋は考えます。

「家に帰っても、綺麗な髪を維持でき、可愛いスタイルでいる」

美容師にはそれを現実にする義務があり

お客さんにはそれを手に入れる権利がある

それに必要なもの

それが美容師からのいろんなアドバイスでなければならない。

美容師のアドバイスに全く聞く耳を持ってくれない人もいる。

美容師の説明の仕方に問題があるのかもしれない。

事実として商品売上のノルマや目標を定められ、不足分を補うために躍起になっている美容師もいる。

それによって提案されるアドバイスに真実はないこともある。

でも、美容師が持っている知識や技術は一般の人よりは確実に多い。

面倒だと思わずに聞いて欲しい。

逆に美容師の勝手な考えやプライドで、話すべき事を話さないこともある。

それもまた違うと思う

美容師のこだわりがお客さんに必ずしも合っているとも限らない

本当に必要なことを必要な理由とともに伝える必要がある。

そこにはお客さんと美容師との間に「信頼関係」がなくてはならない。

美容師のことを先生と呼ぶお客さんがいる

まだ若輩の自分もそう呼ばれることがある

正直、悪い気はしないのです。。

でも・・・

その言葉が意味する通りの関係性になってしまったとき、お互いの思いが疎通しなくなることが怖いと思う

その言葉にあぐらをかき、日々の努力を怠ったりお客さんに平気で嘘やごまかしを言うようになることが怖い

美容師はお客さんが望むスタイルを形にするため

お客さんは自分の要望が叶うようになるため

この一点において対等でなければならないと思うのです

冒頭の・・・

お客さんと美容師の関係性

信頼関係と共にある「対等」

自分はこうだと思います。

Hair and Make 風　ではこんなことがあります。

全体カラーとカット、トリートメントの予約が入ります。

カウンセリングを終えた結果、お客さんは現在の毛先の色に特に不満はなく、伸ばしている最中なので特にカットも必要ない。

また、トリートメントはカラーの時には絶対に必要だと以前担当していた美容師に言われていたから。

これをふまえて、メニュー変更・・・

リタッチカラー、それからトリートメントカット。

約１時間の時間と、約５０００円のお金を節約することができました！

不要だと判断したものはその理由を伝えて削ってしまいます。

逆に、リタッチカラーの予約が、ハイ＆ローライトを伴うデザインカラーを提案することもあります。

両方の例、お客さんが高橋のことを信頼してくれてなけらばただの横暴ですよねΨ(｀∀´)Ψ

「信頼関係に基づく対等な関係」

お客さんと強く、太い信頼関係を気づいていけるようにがんばります！

こっちもぜひ一緒に見てくださいね☆彡

「美容室で髪をやってもらい、納得しておうちに帰るために・・・」

「美容師とお客さんの関係・・・　お客さんの目線・・・」

快適な美容室ライフをすごしていただきたい・・・

そんな想いでかきました☆彡

高橋でした