父の命日に実の娘はノーテンキにノルウェーを旅しているというのに、日本の我が家をセカンドハウスとして利用している友人がお供えをしてくれていて本当に感謝と幸せな気持ちになった。
この日は何もしないといつ決断をした。せっかくのシングルルームと快適な宿だ、チェックアウトギリギリ11時までいたい。
個室だったけど、あえて朝食ルームでコーヒーを飲んだ 街中のホステル
キッチンも充実
今回初めてちゃんとした暗証番号コードが必要なラゲージルーム。例によってセルフで預けます。
前日の日曜日はすこぶる静かで、近くのスーパーがすべて閉まっていた。意外とパリ以上に便利に遅くまで開いてるスーパーや公共交通機関に慣れてしまって、日曜日はしっかり休むという社会を忘れていた。最近のパリは日曜日も普通に開いているからだ。
というわけで、そんな日曜日にベルゲン市内の観光に当てないでトレッキングしててちょうどよかった。今日は月曜日だからあてもなくぶらぶらと。
15時のチェックインに合わせてまたあの丘を1時間かけて上り、ホステルに戻った。2度目ともなると気が楽で、落ち着く。
今回の部屋は男女共同(今度こそほんとに 笑)ここがまあ、一番恥の、窓がしっかりある眺めの良い部屋で感じがいい!シェアの時はむしろ大部屋の方がいいのかも。
気に入った。
入ってくる人と目が合わない限りは特に挨拶もしなくていいのでらくちん。そして男性たちもすごく静かでよーく寝れた!夜中にチェックインの人が入ってきた時は流石に起きたが、それでも直後には目をつぶるとまたすぐ寝ていた。ベッドリネンもちゃんと借りたから気持ち良い。。
今回はしばらく1人だったし居心地良いから部屋でのんびりした。シャワー浴びで、キッチンでカップ麺食べたけど、キッチンもやはり広いし、1人の人もグループもみんないて居心地良い。やはり例えるなら山小屋の雰囲気。ま、日本の山小屋ほどの一体感はないけど 笑
相変わらず常に綺麗にしてくれているのが気持ちよかった。ここは安心してトイレもシャワーも使える。
また来ても泊まりたい宿。
すっかりドミトリー巡りが好きになってしまった。
なんといってもまたあの朝食が楽しみ。
そして今更、これまで2泊もしてたくせに、今更の夜景が素晴らしくて感動。
これはまた大きな得点だわ。
やはりゲストハウス経営してみたいよね。超歳とって自分が動かなくなったらやろうかな。
おまけ
wifiパスがこれで笑える...