2025年6月17日 火 | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

パリ第三大学の準備コース的なものの筆記テストに行った。8:30スタート。早い。


もう何度も足を運んでるせいか、雰囲気が慣れた。この大学建物も新しくて、逆に古いところより好きかも。


入試は、それほど大人数ではなかった。だからゆったりできた。責任者の教授も、去年ウケたコースの教授より私の好きな感じな年配のマダムで、大変発音が美しい。そしてハイパーわかりやすい。


問題のテストだが、シンプルにテキスト一つにたいしてなら設問に答え、さらに、その作者の意見についてあなたはどう思うかというものを200文字〜300文字でまとめる。DELFが250文字なのを考えると200文字はかなり嬉しい。が、例によって、が、質問がいまいち難しかった。ので、なんだが答えになってないような、芯をついてない作文になってしまった。


フランス国外からの受験者に対しては、証明の時点でDELFの作文が14点以上取れていないとだめらしいので、私は作文10点だった上、今回の作文もしょぼいものになってしまったので、やばそうだ。教授も、作文がとても大事と言っていた。

----

くっそ混んでたが、もうヘマはしないで安定している。


そういえば、前に私が担当してボロクソ1つの星で苦情コメントをGoogleに書かれた韓国人の人のコメントを読んで来店した他の韓国人の人が、それらを全て払拭してくれる素晴らしいコメントを寄せてくれた。ま、奇しくも、私はいなかった日で、大混雑の中、ニナとアクセルが二人で担当したのだが 笑


とにかくその人たちは超喜んでくれたらしくて、そのコメントだった。『誰かが、子供には味が濃い と書いていたが、子供に合わせる必要はないと思います。自分もビジネスクラスで来たが、その飛行機の味は忘れるくらい、ローズマリーの味は素晴らしかった』と


あのコメントのせいで、韓国人の人のイメージすらローズマリーには悪くなってしまったのだけど、ま、私のせいでもあるが、、 この、冷静な他の韓国人のおかげで、いろいろ報われたのが嬉しい。だって あのボロクソの人『行きのビジネスクラスの料理の方が何倍も美味しい』と書いていたから。ほんと良かった、、。


つか、ニナ達もいい加減、いまどき、国籍じゃないことを自覚してほしい。『個人による』他文化に理解ある人たちなのに、やっぱりそーゆーところ自分中心でフランス人なんだよなー 笑


捨てる神あれば救う神あり。