今朝はマイナス4℃。快晴なので、やはりアパートあたたかいから寒く感じなかったな。
帰り道のアンヴァリッドの広い空は満月と星。
アトリエのスタンファン先生もゆるく見えて何気に作文の時は辞書使わないで書いてと言ってくるのが結構タメになる。
やはり辞書やGoogle翻訳は逆効果な気がする。
そして今日は数日前に頼んだルーアンのアリサンスフランセーズからDELF B2の内訳が一来て、トータル47.5点 あと2.5点で合格と思うと嬉しかった。
内訳はけっこう予想どうりで、
リスニング14、読解12.5 作文12 面接9
という結果
各部門あと1点ずつ取れれば合格するので、またすぐ受けるやる気が出た。
落ちたくせに嬉しい。届かない距離ではなかったから安心した。やはり高いお金払って受けて良かった。当たり前だが、よくできてる。
そしてなぜかモチベーションがさらに上がったし、相変わらず、成果が早く現れなくて苦戦して、むかついてやめたくなった時もあったが、少しずつわかることが増えてくると、勉強は苦じゃ無い。
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お店側が頼んでほしいものを頼んでくれなくて、シェフが不満げだったが、昔ならチッと落ち込んでた場面でも、今は私も柔軟にお店のことも考えられるし、シェフ寄りの考えなので対立しない。たまたまだけど、次のお客さんが私が頼んでほしいものを頼んでくれたから、シェフにもなぜかお礼を言われ、あーよかった、、とホッとしてたら シェフもその私を見て、恐怖だったでしょ?と笑ってた。自分の何が悪いのかわからずに悩んでた昔を思うと、よく乗り越えてここまできたもんだ。
今日はいまいち難しめなお客さんも多くて、わたしのせいではないのだけど、久々にまた外国人の、肉の焼き加減がレアすぎる問題がきた。私が下げた時に、レアすぎると言われたが、そのまま下げてしまったが、もっと何か提案できなかったかと思ってしまうが、それよりも、早めに、もっと焼き直してほしい と言ってもらいたかった。あんな最後に言われても 何もできない。
てか、どうしてもフランスの焼き加減とがいこくじの焼き加減の認識に差がある。フランスはわりとレア。元々の基準がちがう。だからこの溝を埋めるのは難しい。
そのお客さんは最後なんだかため息ぎみに帰ってしまったのが残念。
私も、焼き直しますか?とか 言えば良かったが、もう遅い気もして ああそうでしたか としか言えなかったし、フランスではあれは注文通りのミディアムレアだから こちらが謝るわけにもるいず なんだか後味の悪いお見送りになってしまった。あの人には何か酷評書かれるかもな。
あとはおばあちゃん二人組。プロフィットロールのシューが硬い と。確かに硬かった。
私が対応したが、あなたはとても優しいわね、と私に優しく声かけてくれつつ、どうも不満気なので、ニナに行ってもらい 最終的にまたプロフィットロールをプレゼントしたのだけど。おばあちゃん2人3つ目のプロフィールを食べていた、、すげーな。
高いお金払ってるわけだから当然だし、たまにシェフ以外が提供するとデザートや肉の盛り付けが ビミョーって思う時があるから、あれは提供する側もきまづいのでなんとかしたいところだ。ルナとシェフは盛り付け上手だが、他の人がやるとバラツキがある。
今日みたいに、途中でお客さんが残してる時はちゃんと様子見に行って声かけに行かないとだめだな、、。それもサービスの役目だ。後から言われても遅い。