滞在許可証の受け取り予約ができたから取りに行ったら、場所が全然違くて面食らいました。
幕張の免許センターを彷彿とさせる雰囲気
パリに住んでるけど、申請時にサンドニにいたから、サンドニに取りに来てくださいとの案内があって、いざ予約を取ったら、おかしいとは思っていたが、なぜかその県庁の場所が、サンドニよりだいぶ右側、パリ北東部のボビニーという場所になっている。
SMSで受け取りの通知と予約サイトのリンクが貼り付けられていたから、まさかサンドニ以外の選択肢があるとは知らずに、私はボビニーで予約してしまったのだ。
いざ当日ボビニーの窓口で言われた一言。『あなたの滞在許可証はここではなくサンドニにあります。残念だけど、ごめんなさい。良い1日を。』
え!?
じゃあここはどこ?とは聞けず
ひと呼吸置いてベンチで頭を整理。
おかしいとは思っていたけど、何度確認してもそう出てくるので疑わなかった。
予約確認書の左上にもPréfecture de Seine-Saint-Denisと書いてあって、受け取り先住所だけはボビニーになっているので、そういう仕組みなのかと思ってしまった。
カラクリはこうだ。
私の誘導された予約リンクには、なぜかサンドニ県と書いてあるサイトなのに、サンドニの他にも2つ県庁の選択肢があり、スマホだとその画面が見切れてて、なぜか私の選択したボビニーしか見えていなかったのだ。
あとからわかって右にずらしたら、サンドニという選択肢があった 泣
2週間も前に、仕事中ニナに怒られてまでわざわざ予約を取ったのに。笑
1時間もかけてボビニーに来たが、窓口のお姉さんのおかげでサンドニにあることがわかっただけでもマシと思おう。
その後すぐにサンドニの窓口予約枠を見たが、次は12月23日の週からと書かれているが、その日から私は旅に出るから、このままだと来年になってしまう。
シェンゲンを一旦出るし、なんとなく年内に許可証を受け取っておきたかった。トラップにかかってしまった自分のせいだが、ほんとに、手続きが一個一個つまづく。
住所がコロコロ変わってしまったことがすごく障害になっている。本来ならこの1年間の住宅補助も申請できたはずなのに、引っ越し繰り返しすぎて貰えず終いになってしまっだが、それもこれも自分で選択してきたことだし、防ぎようもなければ経験だから仕方ない。
ま、日本のようにすんなり進まずいろいろあったが、特に害はなくここまで最終的にはうまくいってるから、ほんとに経験と思うしか無い。
ついでにこのあと、家に帰る4番線を逆行きになってしまったと勘違いして降りたら、合ってた。だめだこりゃ。たかだか滞在許可証の予約間違えたからって動揺しすぎ。電車でスマホに気を取られすぎ。
サンドニはきっとボビニーより予約が取りにくいと思うが、タイミングだし、レセピセは持ってるからシェンゲン圏も出れるし、今更急いでも仕方ない。
勝手にわかった気でいないで、疑わしいことがあるならきちんと調べて思い込みはやめて文章を読むこと。教訓。
ソワソワしながらこちらに向かって微笑んでいる韓国人風の男子が、おはよう と恥ずかしそうに私に声をかけて電車を降りて行った。スマホで日本語を打っているのが見えたからだろう。
お客さんもベルギー人のおじさまが2年間週一で日本語習ってたらしくていろいろ話しかけてくれたわ。今日は仕事中の自分のフランス語の発音がスラっと自然にできてることに気づいた。それに英語の対応の切り替えも簡単だった。
週末にふらっとパリに食べにくるって、まじベルギー人の立地勝ち組よね。
そういや、先週金曜日のシャンパンの件はバレなかった。が、これからはちゃんと正直に申告しよう。
急降下まだ続いてます。2日前に日本円で家賃支払ってしまった、、
今日は初めて活用が全問正解
あと3日後にテストだが、1点でも上げるつもりでラストスパートかける。
可能性が半々なら、1点は大きいはず。
100点中50点取れれば受かるなら49点ではなく50点でいこう。
でももしDELFのB2落ちてもまたすぐ受けるつもり。諦めないぞ。