2024年11月8日(金) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

家の下のランドリー。5キロのマシーンが 6個中3つ不具合で、仕方なくわざわざ他のランドリーにいき、その間にトイレットペーパー激安店までチャリで向かおうとするも、チャリが不具合ばかりで まただいぶ歩いた


こんなことも、日本ではまったく経験しなくて済むので なんだかなー


トイレットペーパー 激安店まで行くぐらいなら、高くても近所で買えば時間を買えたわ、、。

坂道でペダルを漕いで汗をかいて戻って洗濯物回収。


サロンドショコラなんかもやってる近所の会場で、メイドインフランス展をやってたから予約したんだが


寒くて睡眠時間が伸びて起きれず、太陽浴びてない割には絶好調に気分爽快。更に家でまたダラダラして勉強し


まあせっかくだから行くか と軽い気持ちで行ったら


入った瞬間、私のドツボばかりで


興奮


そして早く行かなかったことに後悔


全国の職人のハンドメイド展が、あらゆる分野のものが並び


布ファブリック、革、食、洋服、靴、おもちゃ、パズル、、、

とにかく 何もかも


これこそ 旅行で来てる人を連れてきてあげたい場所













その中で あの私の欲しかった、オールレザー靴のお店があって


実物を見たらもう 胸ズキュンですよ



こんなに、所有欲を掻き立てる買い物は久々に出会いました


買ってないけど


絶対買ってやる!


お店はパリ市内にあるから


改めて


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今日はひっさびさの店フィーバーぶりで最高でした


楽しすぎ。


実は、メニューには無いフォアグラを、常連さんや知り合いに裏メニューでサービスで出してたんだけど


そしたら、アメリカ人のお二人が、『あの人たちの食べてるのは なに?』と言うから


『あー あのテーブルはオーナーの親戚なので、、 まだメニューに出てないフォアグラです』


と言ったら 


マダム めちゃ目をキラキラさせて


『え! フォアグラ!』とマダムが言うから


『ご興味おありですか?』と、私はシェフに、フォアグラ提供できるか聞きに行った。


シェフは、もちろん! と言うので


私はマダムに『特別に大丈夫ですよ!』と


いやらしく特別感を出して言ったら


マダムのテンション爆上がり


めっちゃくちゃ喜んでくれ


旅の最後の夜が素晴らしくなった と


大満足で はいチップ20ユーロ


たまにくるこのタイプの年配アメリカ人


よろこんでくれてサイコーです


激混みで待たせたけど


みーんな笑顔で帰って行った


ローズマリーは素晴らしい


久々に忙しいのが楽しすぎてアドレナリン出て


お客さんの話し声で聞こえないから


ひゃっほー!とか1人で料理運びながら叫んでた。


やっぱり 振り返ると前までの働きにくさ、というか、怒られたり、シェフの不機嫌は、私自信の行動やミスの積み重ねにも原因があったらしい。

そこにくるまできつかったし長かったが

自分の行動を変えたら、そういう合わないと思った周りの態度が明らかに少しずつ変わった。

逃げなくなる場面で諦めないと、必ず解決できる。