山とトレッキングの筋肉痛が恋しくて限界なところに、日本の親友から木曽駒ケ岳トレッキングの報告が来て、決めた。
バックパックとトレッキングシューズを手に入れよう。
日本に全ての道具があるけれど、去年あんなに関税取られたら怖くて荷物送れないし、日本でも山行きたいって思うと、どちらの拠点にも所有するしかない。
アウトドア大国なはずのフランスだけど、私の求めるアウトドアショップが見当たらない。
パリの神保町はどこにあるんだろう、石井スポーツとか、モンベルとか
探したら さすがパリ やはり個人店。2件出てきた。
オペラバスティーユ
まずはバスティーユの À la ville À la montagne
『街へ、山へ』という意味になるのかな、素敵な名前のショップへ
もう 店構えが最高に好み
中に入ると修理職人のエプロンした若いお姉さん2人が対応してくれた
イタリアのトレッキングジューズが超かわいいが、サイズがラス1
とりあえず 試着もせずに靴は様子見。他にもオールレザーの一足がカッコ良すぎて一目惚れした。
中古のバックパックがあったから、それ気に入って買いました。
グレゴリー、50リットル、色かわいい しかもぴったり女性用 ということで 即決。
新品だとこれは高いから お得に変えた。
街でも使える色
50リットルなのに 一泊とかでも使い勝手良さそう
もう一件はカルチェラタン付近
中の雰囲気が神田神保町のショップみたいだった
三連休で山に行きたいが 交通費も宿も高いし 無理せずに近所の散策から始まるかなぁ
一般人と(自分も一般人だが)同じタイミングの休みの生活にどうも慣れない。高くて嫌になっちゃうわ
------
昨日の老夫婦が時間通りにご来店。テンション低いと思ったら、ヴェルサイユ行ってきたらしくてめちゃ疲れてた。あそこはディズニーランドばりに疲れるわ
てなわけで、ちょっと体調不良みたいで、前菜のみを3皿頼んた。タイミング良く 予約がフルじゃなかったので、お店的にも問題なし。3皿食べたらすごくまた笑顔になり、その勢いで今日はパンナコッタを頼んでいった。
食欲無い疲れてた人も笑顔になるローズマリー。すごいです。
50€の支払いに対して、10€もチップを残してくれた。
しかも、現金が細かいのしか無くて、私は5€札をたくさん渡したのに、10ユーロ札で。
ニナが 昨日と同じく、シオサンのこと気に入ってたから対応してあげて と、最初から最後まで私が対応した。
私は外国人の気持ちがわかるので、アシストがなかなか好評ですよ。
あとはほとんど笑顔でねじ伏せてるだけだけど。