8月20日(火) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

16:30の飛行機だから それまで思いっきり楽しむと言い出す姉。


12時チェックアウトなのもあり、それまでまた散歩。


オデオンの、我がアパートの下にあったパティスリーがなにげにマカロン一個1ユーロで美味しくてお手頃。お土産用に箱に入ってるので、高級店のマカロンよりも小ぶりで崩れにくそう。

お店のお姉さんも感じ良くてかわいい。

これ大事。


観光でシャンゼリゼとか、観光地行ったけど、愛想の無い店員はかっこ悪い。

観光客疲れしてるのか、目が死んでる人とかいるし。


うちの姉は周りを巻き込む力があるのか 姉が楽しそうに何か買ってると、叔母も便乗して全部買おうとする。ノリの良い83歳。(今年84)


帰りは初めて、アプリBoltのタクシー活用。

行きは空港から定額65ユーロが、帰りは36ユーロで行けました。(6ユーロプラスで空港待機分として取られてた)


姉はヴィトンの免税手続きのために列に並んだら、そこは現金返金窓口だったみたいと、超おっかない一徹女に、ここは現金だから!とあしらわれ だったら隣と教えてくれよって感じ。

きっと大量の外国人の対応で疲れているんだろうけど、また珍しくダサい人に会ったわ。


隣のカード払い用コーナー行ったらバーコード読み取るだけであっさりと完了。

デジタル化オンライン化で便利になってる。

普段免税手続きなんで全く縁が無いので 勉強になった。


ゆったり朝探してた割には、余裕の時間でバッチリ。


最後にマックでお茶して お見送り。

なにもかもがうまく行き、この上ない旅行になったことにとにかく感謝。


この18日には 父の毎日だというのに、誰よりも1番近い身内の私らがフランスにいるころ、私の自宅を留守番してくれてる友人は、位牌の日付でそれを知り、わざわざこの日にお花とおはぎを備えてくれた。


人や出来事に恵まれているのは両親のおかげだと日頃から思ってるけど、この日もまたそれを確信した。


2024年、パリオリンピック開催と、家族3世代の来仏。一生の思い出になる8月となった。


これでひとまず、第一段の来仏客のお迎えは全て終了。全ての人たちと楽しい時間を過ごし、笑顔で帰って行った。


次はリピーターと、これからまた来るだろう人たちを迎えるのが楽しみ。


今日の仕事もセシルとニナの3人で最強。

セシルはまたかわいいレインコート着てチャリで登場。

気遣いも視野も素晴らしくてほんとかっこいいし、面白いから雰囲気良くて 仕事楽しかった。

私に足りない積極性があり、ニナとのコンビもバッチリ。


姉達が買ってきたお店のお土産の中のトウキビチョコを出したら 大大好評で 人生で1番のチョコ と言わせた。


でしょ? 北海道だもーん。