7月4日(木) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

今日は、我が尊敬する先生ラミアが思ってたより自分にめっちゃ年齢近いと知ってますます親近感。


見た目は若々しく(そもそも美人)初めて見た時は20代後半に見え、話してるととにかくしっかりしてるから30くらいかなと思い。そのうち振る舞い見てると、おそらく若く見えて人生経験やキャリアが豊富な35歳くらいかなと思うようになったが、なんと今年で40。つまりわたしと5歳しか(?)変わらない(この年齢の5歳差は微々たるものだと思っている 笑)ことが発覚。

そういえばプライベートで会った時も年齢の話は特にしてないし、まぁ、履歴書なんかを見せてるから、向こうは私の年齢知ってると思うけど。


しかしまぁ、若い見た目はともかく 中身や知識の面では納得。かと言ってやっぱり年寄り臭くない。


わたしは生き生きと歳を重ねている自分世代以上の人に出会うことが大好き。テンション上がるし いい刺激をもらう。元々肌が綺麗な人もいれば白髪が多い人もいるし、見た目というのは遺伝的なものもあるけど。やはりそこに現れるのは1番は生き方そのものや考え方だろう。


その年齢である今を受け入れて楽しんでいる。


あのエネルギッシュさと 経験知識の豊富さ 人脈や友人の広さ。好奇心を忘れず 若者である生徒たちとも、年上の大人達とも 幅広くあらゆる国籍や肩書きの人に対応できる感じは 素晴らしい。単純に かっこいい。声もハリがあって、おばさんとはほど遠く美しい。(ちなみに私の同僚のニナの声も美しくて好き)


そういう師に今回出会えたこと。やはり私は人生の中でやりたいことに進んでいる時は必ずベストな道に繋がってる。なーんて 1人じわりと幸せを噛み締めた。


とにかくアンもラミアも なんだかずっと繋がっていける人のように感じる。


ラミア 私と同じサンスクリットのシンボルの指輪付けてるし、バカンスで一人旅もしちゃうし 、まじかっけー。(好きすぎてベタ褒め 笑)




クラスメイトともたまたま今日は年齢の話になり、メリッサが31だと言ったら、24歳のカラン(彼こそ30くらいにも見える 大人)が、まじでまじで年下だと思ってたらしくて驚いてて笑った。


わたしは年齢聞かれてないけど 韓国人のイムが『もし26歳以下なら図書館カード無料で作れるよ』って言ってきて まさか26歳以下だと思われたわけではないだろうが なんとかクラスメイトの若者たちにカモフラージュで混ざってる(つもり)だから、44と言ったらびっくりされるだろうな。私の場合は単なる背がチビで化粧っ気がなく、丸顔のアジア人だから 場合によっては子供に見える。


さて、今日の授業の題はチャットGPTだったけど、若者達みんなが反対派で、ラミアがびっくりしてた 笑 うちのクラスはみんないい子達で、古風でしっかりした若者が多めです。おかげで居心地良いが。


ラミアがバカンス入るから、1年やってきたメリッサが今日で最後。2人がビズしてるの見たら なんだか自分のラス日を想像してしまっておセンチになったけど、始まりは終わり、終わりは始まり、湿気っぽくならずに笑顔で立ち去るぞ。


1年お世話になった学校はなかなか思い入れがありすぎて 自分も去り難い。

払ったお金以上に何倍も価値のある経験が手に入ってるこの学校は、それだけでもうPayです。

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今日の仕事はいつもの活気のようにフランス人の常連さんもいて激混み。

ちょっとだけ 注文見間違えと、得意の思い込みでデザートわたしが出し忘れてしまって中国系のお客さんに迷惑かけちゃったけど、謝ったら全然怒ってないし笑顔ですごく優しかった。あぶねー。もう頼むからこれ以上お店に迷惑かけないでくれ、私よ と思いつつ 私ばかりが目立ってるけど、みんなだってちょいちょいミスをしてるの見ると安心します。


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帰り道 ガンガン会場周辺か柵だらけに。街中が歩きづらくなってます。

わたしはPass Jeux という オリンピック用の通行手形QRをニナに発行してもらいました。

自分はいいけど、8月に来る姉達はどーなるやら、、。