4月26日(金) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

今日も特別な時間を過ごしました。

去年15区に1ヶ月半滞在してた時に仲良くなった私の大好きなお2人が、同じタイミングで来仏。


それぞれお仕事の買い付けなどで毎年2回のペースでいらっしゃっているのでまた会えるとは思ってたけど、それが今日叶いました。


お店を考えた結果、お二人の希望で我がお店(私のお店ではなくシェフとニナのお店)になりました。

「働いてるところじゃ嫌よね?」と気を使ってくれてたけど、あ!そっか!うちのお店があるじゃん! と。むしろ私も食べたい。1人じゃ行かないし、頻繁に行ってるようでまだ過去に2回。常連さんたちを見てていつも羨ましかったし。


ランチの予約して12時に到着するとニナが外で準備してた。「シオサンのコピン(女友達)もう中で待ってるよ」と店内入ると、常連用の三人席には変わらない2人の姿で嬉しい。

今日も元気なセシルはさわやかに迎えてくれ、奥のシェフ達に挨拶。

座ってしばらくはガラガラ。こちらの皆様はランチも遅いので13時までは誰もいなかった。いや、むしろ金曜日なのにとても落ち着いてて、かなりラッキーじゃん。


「しほさん、日本からの物資何もいらないとは言ってたけど、、やっぱりこれかなと思って!」と言いながら、なほさんが私にくれたのはハッピーターンと柿の種 笑 もちろん私にというよりはお店のみんなが好きなのを知っているから。

粋な計らいがかなり笑えた。


気付いたニナは「シオサン!私がこれ大好きなこと友達に言ったんでしょ!」とめちゃ嬉しそう。


座ってすぐいろんな話で盛り上がり、セシルはまずは何飲む?と提案。

『シオはアルコール飲めないから、友達はワインにする?』と 自然な姿勢と提案の仕方が本当上手い。私が迷ってると『ウィスキーでしょ?』と笑い取る会話のテンポが上手いよねぇ。


2人はセシルの用意したブルゴーニュを飲んでたけど、すごく美味しいと言っていた。自分が飲めない分、飲んで楽しそうにしてるのを見るのは楽しい。


まずはゆったり飲み物でも飲んでメニューが来るのを待つ。話が楽しくて、お客さん側はむしろ注文取りに来るペースはゆっくりで良いことが今日もよくわかった。でもその前にアペリティフを提供するのはすごく大事。これがセシルがナチュラルで上手くて本当勉強になる。

全てにおいて無駄な動きがなく、うまくお客さんに快適な時間を提供していく。


お昼の特権はなんといってもセットメニューが安いこと。アントレ、プラ、デザートで36ユーロ。3人仲良くこれを選んだけど、どれも初めて食べる味でとても美味しかった。


ランチにメニュー食べたの初めてだけど、すごくおすすめ。

ランチにだけ現れる常連さんがいるのも納得。


アントレは半熟たまごと貝類のエミュリューションソース、アスパラガスとグリーンピース入り

半熟卵の半熟ぶりが絶妙でめっちゃ美味しい。ソースはしっかりした味だが、量がこれまた絶妙で超が良いバランス。

こんなに美味しくグリーンピースを食べたの初めてかも。

もう少し食べたい と思う絶妙ラインで完食。お皿を下げたセシルは、厨房にシホめっちゃ美味しかったって とさりげなく伝える。



マグロのステーキ パルメザンリゾット

マグロ、中がロゼなのがいいわ。

シェフの料理にはいつも優しさと丁寧さと愛情を感じる

シェフはテーブルの前を通り過ぎるたびに私にウィンク やー 本当すごい


イルフロタント

浮いてるツブツブのアクセントがいい


食後はコーヒーまでしっかりと。


横に座っていたムッシューがチラチラとこちらを見ている気がしたら、ニナに聞いたら3年日本に住んでいたらしい。

帰りにマダムと共に挨拶してくれたけど、奥さんもめっちゃかっこいいおしゃれにコートを着こなして、素敵な笑顔でした。


お昼のあっという間の最高な3時間。

働いてるニナとシェフはこの時間をいつも提供するのみで、体験できないなんて!と可哀想に思うくらい、ニナとシェフが作り出すこのお店で過ごす体験は素晴らしい。

人を感動させるレストラン、ローズマリー。


15時までお店にいたのに、18時にまた出勤しても賄いしっかり食べました。

ハッピーターン この時点で半分なくなってました 笑