1月12日(金) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

ニナパパおすすめのツバキ文具店がブックオフにあったから購入。

久々の読書です。活字っていいわ。

日本語もフランス語も、読むの好き。文字や言葉そのものが好き。


今日は

やばい。イルフロタント がっつりメレンゲとカスタードソースかけて食べちゃったよね。賄い。


ローズマリー開店1周年の記念日。


知ってか知らずか 私の大好きな常連様のロジー(3歳の犬 女子)とおじさまカップルが今年初ご来店。

それだけでいい日だわ。

ロージー くそ寒いのにめっちゃ元気。どこの公園で遊んできたんだか 毛が濡れてた 笑


最近 シェフとルナのフランス語スペル特訓が始まった。いわゆるスペルクイズ。はい、これは?これは?と不意に野菜を出してきて綴りを答えるんだけど なかなかこれありがたい。やはり今の私に必要なのはアウトプットである。


1週年、いつも通り過ごしていたシェフとニナだけど、プールノワゼット(ニナの前のレストラン)からの常連様が花束やら持ってご来店。

めっちゃくちゃ優しいなと思ったらスイス人。

スイス人にハズレ無し。優しい、常識的、静か、寛大、 勝手にそんなイメージ。

あの穏やかな空気を吸ってたらそうなるのかしら。


私が隣席のおじさまカップルとスイスに行った話をしてたら、そのスイス人ご夫婦が話しかけてくれた。


『アムステルダムは食べ物は大したことなかったです』って言ってたのもきっと聞かれてたから、スイスのこと言わなくて良かったわ 笑


とにかく 眼差しが優しいのですよ。あの国ならハイジもアルムおんじも、ヨーゼフも、ペーターのおばあさんも、確かに存在しそうです。憧れを裏切らない国 スイス。


あとは バーカウンターでビールだけ飲んでたお客さんが突然 もしもし〜 って言ってきてウケた。 日本は素晴らしい と。

もしもし という日本語が大好きらしい。


スイス人のニナの常連様 帰り際にニナと厚いハグして帰られました。映画みたいな素敵な日常に、こちらが泣けてくる。泣いてないけど。そんくらい素晴らしいわ。


ところで昨日ニナにあげた もちのデザート つまり大福 めーっちゃ美味しかった!って超喜んでたわ。良かったー!うれしいね。

抹茶、いちご、チョコの中で特にチョコが1番だったらしい。


また買おうっと。

MOCHI  だから フランス語だと モシ って発音するんだって 笑

てか まだ自分食べてないわ。


今日は数日前にアップした絵がもう売れた。まじびっくり。1500ユーロで!

金持ちっぽい中国人が買って行った。


これは貧乏人のやっかみだけど お金余ってる人って、ぽんッと買っちゃうのですね、、私だったら 本当に絵を気に入った人に買って欲しいけどなぁ。