12月18日(月) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

今日は家を出るとピリっとほっぺたが痛くなるような寒さでテンション上がりました。

この心の余裕も、建物自体が暖かいからですけれども。そしてスペシャルサンクス、ヒートテックですな。


日に日に生徒が減ってくんですけど 笑

すでにメキシコにバカンス帰省してしまったメリッサと、先週でクラスが終了だったカトリーナとでマイナス2


欠席1人、で本日の出席は5人。


本日は月曜日らしい落ち着きで一度もパニることなく終えました。

コンスタンご夫妻が飛び込み来店。

なんとなく料理運ぶ時にお二人の目線感じるなと思ったら 後でシェフ話しかけてくれました。優しい。そして私は驚いた。13年前からこれまで一度も彼から聞いたことが無かった日本語を初めて聞いたのだ。『ゲンキデスカ?』と!


金曜日のドーラ(カンタンさん)に続き、コワモテ系の人からの日本語挨拶はずるい。めちゃくちゃ嬉しい。


コンスタン氏が日本語、しかも、ありがとうでもなく、ゲンキデスカ を知ってるのは私には意外すぎた。フランス語以外の言葉に全く興味なさそうな人というイメージだったから。しかも日本語。

もちろん、彼ほどのキャリアの人なら様々な国の人との社交があっただろうけども。


そういえば、ラグビーには並々ならぬ情熱があるようで、2019年のワールドカップの時に1人で日本に来てしまったらしいから、それを聞いてみれば良かった。


奥様も奥様で、私のタータンチェックのパンツを褒めてくれた。彼女はスコットランド出身だから、タータンの国の人である。フランス人はよく身につけているものをさりげなく褒めてくれるけど、私自身も気に入っているノースフェイスのウールのタータンチェックパンツを褒められてかなり嬉しい。


受け身でいるのはこれまで。せっかく話しかけてくれてんだから、そこから会話が広げられるようにしよう。1番の目標は、友人以外の初対面級のフランス人を笑わせてみたい。そして冗談に気付けるようになりたい。


土曜日にカフェでお会計する時に、ショコラショーと言ったら、『500ml?それとも1リットル?』と聞かれて とっさに冗談と気付かなかった。陽気でいい人だったな。お兄さん。