12月16日(土) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

よく寝たよく寝た。予定が詰まった後の睡眠最高。

久々に雲一つない快晴。

気温低くても穏やかに晴れててまことに気持ちが良い。この寒さこそクリスマスや年末に良いアクセント。


快晴に誘われて、スタッドドゥフランスまでランニング。走りやすいからこれからはここをランニングコースと定めよう。


お隣のサンドニバジリックまでカルフール買い物。近くに初めて美味しいパン屋発見。人がひっきりなしにいると思ったら、やはり。

パンオショコラわずか1ユーロ10セント。ケーキやパティスリーも美味しそうで一個2〜3ユーロの安さ。

パリ市内みたいなブーランジェリー これから利用しよう。


サンドニ大聖堂の前もクリスマスマーケットになっていて、結構かわいらしい職人のお店が並んでいた。市内より小規模だが、観光客向けではなくて好感触。ショコラショーも3.5ユーロとお手頃。むしろ1番いいのでは、、。










この日は楽しみにしていた日本で通ってた語学教室の方々とのライブ配信。パリのクリスマスイルミネーション散歩。


パリ16時(日本0時)にオペラ座をスタート。テストした時とは違い、激混みでした。地元の人も観光客も、いよいよ年末の大詰めな雰囲気。

夜遅くに関わらず参加してくださった方も多く、改めて『パリ』って強いなぁ。


友人である主催者の徳があってか、この快晴。ギャラリーラファイエットのツリーから始まり、プランタン屋上からのほどよい17時の夕暮れのパリ一望、そしてプランタンのウィンドウと外観の装飾で終わりました。途中人混みで店内を無駄に彷徨ってしまったり、不慣れな操作で画面切り替え間違えたりの放送事故を挟みましたが、ツリーとパリの展望の場面では歓声を聞けてほっとしました。


その後は主催者のリクエストでトラディッショナルカフェを探して歩いたけど 晴れていたからか寒さに関係なく外席は満席。向かいにあった小さめのカフェに話しやすそうな外席を発見して着席。ここまでもライブ配信中。こんな状況だとフランス式カフェは楽である。勝手に座って、そのうち店員が注文来る。いわゆるトラディッショナルカフェを初めて1人で使ったけど これはいい文化だわ。


まずは店員が私に気付くのにだいぶ時間かかったけど、その時間もベラベラとみなさまに日々の出来事を一方的に聞いてもらい ストレス発散。後から思えば日本は夜中2時で よく最後まで全員付き合ってくれたなわ。

ショコラショーを頼み、寒い中での一杯は最高でした。

外席な上に日本語だし 誰にも聞かれることなく、音が響く自分のシェアハウス以上に話しやすい環境なことが発覚。また使おう。

一杯頼めば何時間でもいれるんだから、そりゃあったかい時期には皆カフェのテラスに繰り出すわけだな。