12月11日(月) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

日本の職場の友達からクリスマスカードが届いた。そして5月にパリに来る日本の友人達が集まって旅ミーティングするっていうので、オンライン参加。やはりベースに日本の支えあってこその外国暮らしです。




学校で新聞記事を要約する課題で、主題が『クリスマス映画の定義』だった。クリスマスに見たくなる映画は、ホームアローン、ティムバートン、グレムリン、ラブアクチュアリー等々で 更に、『ダイハード』はクリスマス映画か否か という質問。

私の予想通り、学校は若い子たちなので、むしろこれらの映画をそもそも知らないという。なんとつまんねーヤツらだ!

一部の話のわかるいつも賢い子達は、ラブアクチュアリーは知ってるし好きって言ってて安心したけども。こーゆーとこにジェネレーションギャップ感じるわ。こりゃ話合わないなぁ。


課題は記事を要約することだったのに、なぜかそれぞれの映画のあらすじを私が説明するという展開に 笑


というわけで それはおいといて、やっぱりクリスマスは楽しいわ〜映画見たくなるわ〜🎵

この、毎年同じ時期に見たくなる衝動は世界共通のようです。


今日は仕事で初めてフランス後の電話対応に成功。

日曜日に鍋会した時に、電話のコツを教わったのだ。『会話の主導権を握ること』というと大袈裟だが、要は 受け身で聞いてるのではなく、こっちから聞く。具体的には『ローズマリー!ボンソワー!』と挨拶した後に、だいたい電話かけてくる人は当日か明日の予約が多いから『今日ですか?』とだけ聞く。すると相手は 今日か明日か言ってくるから、後は時間と名前を聞けば良いだけ。

その通り実行したら できた。笑


営業中、メニュー選ぶお客さんが、メインコースの付け合わせ野菜は何が付いてるのかと聞いてきたが、私は答えられず、シェフに聞きに行き、聞いたまんまをカタカナでメモをし(何かわからないけど)お客様にオウム形式でカタカナのメモをリピート。いくつかの野菜の名前が伝わらず、首を傾げてたが、相変わらず毎日優しいフランス人のお客さんは『わからないんだけど!フランス語話せる人呼んでちょうだい!』なーんて言うことはいっさい無く、こんなナゾの店員の私に対等に接してくれるのです。結果、付け合わせ野菜を変える対応もできたし なんとか自立してきた、もうすぐ2ヶ月。