11月14(火) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

今日は学校で事務とコーチングを担当しているアリシアと面談の日。

プログラムに組み込まれてる、就職面談の練習。

もちろん、今すぐ必要なわけではないけども。


11時で合ってたよなぁ と恐る恐る事務所を除く。ちょっと早かったから廊下で待つ。私は初めてラミアとの個別面談をZOOMと現場で勘違いしてしまったから、フランス語の約束にはちょっと自信がない。事前に確認したきゃいいのだけど、その場でとりあえず返事してしまうのが悪い癖。


午前のクラスが休憩に入った。アンが出てきて シホ早くない?どうしたの?と 『アリシアと面談なんだよ』と。

とりあえずトイレに行く。

11時過ぎ。

オフィスでラミアとアリシアがあれこれ話してる。なんかフランス人の会話ってスキが無くて割って入れない。また廊下で待ってみる。『まだ来てないの?』って言いながら廊下に出てきたラミア これ私のことだわ。よかった合ってた。


履歴書を事前にアリシアに送っていたので、目を通してくれていた。

奥の部屋へ。

このアリシア、まじでいい人すぎて、さすがコーチング担当で聞き上手だわ。

私の大したことない履歴に興味もってくれ、お世辞でも嬉しい。

何も準備せず臨んでしまったから、職歴に対するかんたんな質問にもしどろもどろ、とにかく言葉が出なくてゲンナリする。

なんなら日本語でもまとまってないからかも。

優しい彼女のお陰でいろいろ引き出してもらえたが、、。

もうしまいにはこちらからアリシアに質問したりして 笑 でもこれにはむしろ好感もってくれてる感じでした。

普通は一方的な面談で終わる人が多いからだろう。

彼女はアメリカ出身で21歳の時にフランスに移住したみたい。ここの学校には15年働いてるそうだから フランスではコロコロ転職するイメージを勝手に抱いていた私には、意外だった。

むしろ、長く続けられるって 環境がいいったことだから、やはり良いことだと思う。


約30分弱。そのあとすぐにメールでフィードバック送ってくれた。やはり優しさ溢れる文面。

あんなひどい語彙力の無い回答にも、褒め言葉。

ニコちゃん絵文字付けちゃうあたりも、いかにもサンパである。



せっかくの機会だからもっと準備していろいろ聞いとけばよかった。


お昼、時間があったからまた十時やの弁当。

若いフランス人が続々と来店。日本人はわたしだけ。

6種類も選べるベジタブル弁当。

14ユーロだけど、働いてチップもらってるから気にせず買っちゃう。



さて、1か月以上苦戦していたプロノンの宿題が帰ってきた。今回は初めてノートを見ずに挑戦。

自信はあったんだけど、ついにパーフェクト!

アン先生からも bravo!と一言。

遅くても、進歩だ。



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仕事。今日の営業は なんか良かった。

ニナが『tous le monde est contente?』

しほさん、お客さん全員満足してる?との確認に、全席を見渡したけど 確かに皆満足しているようでした。


厨房も 大丈夫そう。

慣れて来たから、今後はシェフのいる厨房も気にせるようになりたいが、そこはニナに任せて、まずはやはりホールだな。