まずはずっと行きたかったこの場所へ。
日本人として、地球人として。
この文章を読むだけで、胸が痛くなりました。


浦上天主堂
一部分は被爆した当時のままです。

原爆資料館
建物自体はとても綺麗で
入り口ホールには平和を願う子供達の絵がたくさんありました。
被爆前の長崎からきのこ雲の映像と続き、
11時2分で止まったままの時計がありました。
展示も迫力があり恐怖を感じました。

国立長崎原爆死没者追悼平和記念館も隣接
犠牲となった方々のお参りもしてきました。

大勢の方が最期に水を求めたため
施設には水が清らかに流れていたのが印象的でした。

屋上からの景色
あの出来事が嘘のように綺麗で、平和を謳歌しているように見えました。

資料館からほど近い公園
ここに爆心地があります。

ここが爆心地
小学生が千羽鶴を捧げて黙祷していました。
なんだかすごくじんわりきました。
子供達は宝ですね。

66年前、原子爆弾が爆発した空
想像したらぞっとしました。

当時の長崎市の人口の
約3分の1もの人が死亡
3分の1の人が負傷
かろうじて生き延びた多くの方々も
今も尚苦しんでいる。
戦争も核も武器も嫌です。
私はこれからも
今まで通り
世界中でたくさんの人と仲良くなって
たくさん友達を作ろうって思った。
それが自分にできることだな~。