不妊治療歴3年目のぽれです
2度目の胚移植で流産、3,4度目陰性
転院して初めての採卵をしました
(拡張期胚盤胞を2個凍結しました)
子宮内膜炎の再検査結果待ちだったので
現在はお休み周期です。
前に、保険適用終了後に
自費で治療を続けるかを考えました
不妊治療については、今は進展がないので
そもそものうちのお金の使い方を
紹介してみようかな と思います ←誰得
我が家の収入
夫婦ともにフルタイム勤務で
お互いに残業代も出ます
私は派遣なので、
年収で見ると夫の約1/2となります
高額療養費制度は、世帯合算ではなく
私だけの収入による限度額です。
運用方法
共通口座があります
自由用(主に各々の貯金として)の1万〜2万と
投資用のお金だけを取り分として、
残りを全部共通口座に入れます
基本的にほとんどを共通口座から出費します
光熱費
住宅ローン
食費
交通費
医療費
民間保険
交際費
服や美容院等を含む雑費 ※高価なものはない
旅費
車はどうだろ。結婚後買い替えたことないから要相談かな。
たぶん出張費とかも(戻ってきたら共通に入れてるかは知らん)
共通口座に紐づけた家族カードを作り、
そのクレジットカードで支払いをしたり、
電子決済もそのクレジットカードから
チャージできるようにしています
クレジットが使われると通知が来るので
不正利用されたらすぐ気付くと思います。
不妊治療
不妊治療費も、共通口座から出しています
でも助成金や保険とかで戻ってきたお金は
私の口座に入れたまま共通口座に戻しません
(夫から言われてそうしています。頑張ったご褒美として。)
現金払いしかできないクリニックなのが
とても不便ではあります
現金が必要なときは夫から手渡してくれます
病院や不妊治療クリニックに行くときがほとんど
その他は何かしらのキャッシュレス決済
ポイント付くし
新婚当初に決めたこと
うちの夫はお金にとても細かい人です
贈与税がかからないようにとかもしっかり考える人。
結婚したときに検討を重ねて
共通口座というシステムにしました
生活費を支払った、共通口座の残りは
そのまま夫婦の貯金となります
急な入院や手術費、先々の不妊治療費、
教育資金、先々の家の修繕費、家具家電の買い替え
などの役割として貯金しています
先日載せた美顔器を購入するときは
自分の口座から出します (約18万)
あと、出産後に美容クリニックに行くつもりですが
そういった費用も自分の口座から出す予定です
夫婦ともにお金のかかる趣味はないのですが、
もし今後そんな趣味にハマることがあったら
それぞれのお金から出すことになります
私が家族カードで支払いをすると
夫にも通知が行きます
物欲豊富だと、共通口座の減りや使い道で
喧嘩になりそうですが…
物欲があまりない夫婦なので、
この方式はとても良かったなと思っています
やましいことは何もないです。
家計の把握
光熱費や食費は全然把握していません
家計を把握しているのは夫です
私は大雑把な人間なので、
お金に細かい夫にお任せしております
クレジット明細でほぼ内容がわかるので
家計簿はつけていませんが、
光熱費は夫がExcelで管理しています
うちは太陽光パネルと蓄電池があるので
発電や売電、買電などをチェックしています。
それを、私に伝えてきます
今月はこうだった と。
まあ、私は右から左に流れていくので
数字は覚えてません ←
今月は寒いから床暖房の消費多かったんだなー
とか、そんな感じの感想を持って終わりです
(発電はなるべく自家消費しているので額はそんなに)
お互いが何の保険に入っていて、
どれにいくら支払っているのかとか
どこの銘柄にいくら投資しているのかとか
そういうのはしっかり把握しています
お互いに何かあったとき、対応できるように。
保険はファイルにわかりやすくまとめています
お互いに複数加入しています。
本人が困難なときは、代理で申請することもあり得るのでね。
夫は、自分の身に何かあったとき
誰に連絡するとか
何を解約するとか
そういうのもまとめようとしています
もう終活じゃんか
たぶん、私が頼りない上に
不安症なところを心配してくれているんです
そういう整頓って大事なんですよね
一昨年夫が入院したときに強く思いました
入院セットを作っておいてくれたので、
私はテンパってる中でも最低限の物は届けられました。
さらに、追加するリストを作りたいです。
普段飲んでる薬や、シェーバー、下着など。
と、まあこんな感じです
夫婦で財布が別々だったり、
不妊治療費は奥さん側が出していたり…
ご家庭によってそれぞれだと思いますが
それがベストかどうか、
常にアップデートしていきたいですね
私はいつか産休育休に入るし
その後収入が減ったり無くなったりする可能性もある。
子供がいれば出費も年齢で変わってくる。
ライフスタイルは必ず変わるもの。
その都度、話し合っていきたいです