不妊治療歴3年目のぽれです
2度目の胚移植で流産、3,4度目陰性
転院して初めての採卵をしました
(拡張期胚盤胞を2個凍結しました)
現在、子宮内膜炎の治療中です
現在4回の移植を終えて、
保険適用は残り2回
もちろんあと2回以内で
妊娠・出産できたら最高ですし
そのつもりです
が、もしも
うまくいかなかったとき
一度は妊娠・流産しているので、
まだまだ気持ち的には
諦められなさそうです
完全自費になったとき
不妊治療はどこまで続けられるのか
例えばPGT-Aなど、
保険ではできなかったことを
どこまで追加できるのか
そのあたりを明確にしないと、
残り2回が大きなプレッシャーになります
ストレス感じやすい体質だから良くない
夫としっかり時間を取って
話し合うことができました
今回、転院先での採卵を終えて、
2個凍結胚盤胞ができました
おそらく、これが目安になります
今後大きく増えることもなければ、
向こう1年くらいは大幅に減ることも
無いのでは と考えています。
やはり不妊治療で一番お金がかかるのは
採卵→顕微授精→培養→管理
これが移植2回につき1回ある
先進医療は民間保険の特約がある。
では10割負担になったとき
実質的な負担はいくらなのか
クリニックの自費料金表を元に算出。
来年度も自治体の助成制度があった場合、
なかった場合、いろいろ考えられます。
要は、どこまでお金をかけられるかです
12月なので、お互いの今年の年収を元に
今後のことを話しました
そもそも家を建てる前に、
FPさんと余裕のある資金計画をしています
不妊治療の可能性を視野に入れていたからです
(独身の時から子宮内膜症だったので)
外貨建て保険にもお互い入っているので
リスク分散のため資産運用における
銘柄はお互い適切なのかと今後の見解、
新NISAに向けて変更しようとしている内容、
ローンの繰上げ返済計画、
来年度に夫が異動で収入が減る可能性、
私が仕事を続けられなくなる可能性、
ここ1年の家計の動き…
とにかくあらゆる方面の
お金の話をしました
そして大事な、
不妊治療をいつまで続けるつもりなのか
その認識のすり合わせ
まあ、正直今はわからないんですが←
今は諦められない気持ちが強いので…
気持ちに折り合いがついたときがやめ時です。
なってみないとわからない。
夫は、お金は多少かかってもいいから
最短ルートで授かってほしい想いが強そう
田舎なので周りは私達よりかなり結婚が早く、
夫は自分が父になった時の年齢を
結構気にしているように感じました
(夫はアラフォー)
最近美容に関心を持っているのも、
子供のためだそうです。
うん、それはお互い頑張ろう
結論として
私が今の仕事を続けられている限りは
さほど回数を気にせずに治療を続けます
(ただし、追加する治療内容によって回数は気にする)
少なくとも、来年度はガッツリ治療を
続けるつもりです
仕事は辞められない
治療に専念したい気持ちもかなり強いですが
でもいざというときは、相談すれば
業務については考慮してもらえるので
なんとか産休までお世話になりたいところです。
お金のために←
お金大好き夫婦
そのためにも、会社にとって
手放し難い存在でいられるよう精進します
7回目以降の目処が
具体的な数字で見当がついたことで、
肩の荷がおりました
これで、強烈なプレッシャーと
戦うことなく、移植に挑めます
ただ、早くパパにしてあげたい
という気持ちが強まりましたが
まあ、気負わず。
できなかったら仕方ない。
そんなスタンスでいきたいです。
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