
『おっぱい出るのにミルク使うなんて…』
友だちにそう言われて、完全ミルクにしたいって言えなかった――。
そんなママのお話を聞くことがあります![]()
母乳もミルクも、それぞれに利点と欠点がある!
だからこそ「どちらを選ぶか」はママとパパの自由です![]()
ただ一つ忘れてはいけないのは、赤ちゃん自身は選択できないということ![]()
赤ちゃんの体をつくる栄養だからこそ、誰かが赤ちゃんの立場に立って考え、そしてパパやママが安心して決断できるように、正しい情報を伝える人が必要だと私は思います![]()
例えば「寝てほしいからミルク!」と、適正量を超えて飲ませてしまうケースも⋯。
そんなときに「いいよ、大丈夫だよ」と言うことが本当に赤ちゃんのためになるのか?
私はそこに“NO”を伝える勇気も大切だと考えています![]()
かといって、母乳にこだわりすぎてママの心や体が壊れてしまったら、子育てそのものが苦しくなってしまう…。
大事なのは「バランス」です![]()
今日は、そんなミルクのお話 をしてみたいと思います🍼
🍼 母乳とミルク、どうしたらいい?
赤ちゃんが生まれると
必ずと言っていいほどママたちから届く
この質問
私はいつも、
「🤱母乳を大切にしながら
“子育ての武器”として
ミルクを使う🍼」
という考え方もあると思っています![]()
ミルクは“毒”じゃないが母乳でもない
粉ミルクは、母乳に近づけるために
長年の研究から作られています✨
✔ 脂質・炭水化物・たんぱく質
✔ ビタミン・ミネラル
✔ DHA・オリゴ糖
赤ちゃんの成長に必要な栄養素が
しっかり含まれています🍼
でもその一方で…
🔸 原料は牛乳や大豆など母乳ではないもの
🔸 栄養を補うために合成ビタミンやミネラル
🔸 保存性のための乳化剤や酸化防止剤が入っている
この違いは知っておく必要があります![]()
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キューブは発売した時に
試食させていただいたことがあります![]()
まさに、ミルキーの味だと思いました![]()
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🍼日本の粉ミルクはこう作られている
① 厳しい基準をクリア
日本で売られる粉ミルクは「特別用途食品」
👉 消費者庁が定めた20項目以上の栄養基準
(エネルギー・たんぱく質・ビタミン・
ミネラルなど)を満たしています
② 母乳に近い設計
厚生労働省の規格に沿って、
たんぱく質・脂質のバランスは
母乳に近づけて設計
DHA・タウリン・ヌクレオチドなども
含まれる製品が多いです🍼
③ 原料は国内外から厳選
安定供給のため
海外の乳製品を使用することも🐮
遺伝子組み換え作物が使われる場合もありますが
日本では安全評価済みのもののみ流通しています
④ 衛生面も徹底管理
粉ミルクは無菌ではありません
だからこそ…
✔ 70℃以上のお湯で調乳
✔ 作ったらすぐ与える
✔ 哺乳器具は消毒
といったルールが大切![]()
最近では「液体ミルク(加熱滅菌済)」という
さらに安心な選択肢もあります🍼
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はじめはアイクレオくらいしかなかったのに
液体ミルクも種類が増えましたね!
災害時のためにストックしている施設も
増えました![]()
おうちに1ケースあってもいいかも??
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⑤ 製造工程の安全性
加熱殺菌、無菌充填、細菌検査などを経て
高いレベルの品質が守られています
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☕ミルクが“助けになる”場面
・ママが疲れているとき
・誰かに赤ちゃんを預けるとき
・体重の増え方が気になるとき
生後1ヶ月〜3ヶ月の間に
ミルクを毎日10ml以上飲ませたほうが
ミルクアレルギーは少なかったという報告も![]()
母乳メインにしつつも
完全を目指さなくてよいかなという
ひとつの理由にもなっています![]()
ミルクがあるからこそ、
ママやパパが安心できたり
赤ちゃんの命を守れたりすることもある
ただし、使い方は適切に![]()
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大切なのは「知って、選ぶ」こと
「母乳とまったく同じではない」
でも「赤ちゃんに悪いものでもない」
この両方を理解することが大事です![]()
完母でも、混合でも、完ミでも
赤ちゃんを大切に育てていることに
変わりはありません![]()
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情報があふれる今だからこそ
「わが家にとって安心できる選択」 をすること
それが一番素敵な子育てだと思います![]()

