最近、某有名SEO業者から、セールスの電話が２回あった。
部署が違うのか、あつかってるサービスが違うのか、サービスの内容が変わったのか、多少異なる話だった。
（どっちも断ったんだけど・・・ (^_^;) ）
一方は、一般的なSEOの話とグーグルは人による評価の割合を増やす可能性が高いという話。
基本的にはコンテンツと優良なリンクを提供するサービス。
もう一方は、リンクはあまり効果がなくなってきてるので、コンテンツの充実が必要という話。
基本的にはコンテンツを提供するサービス。
コンテンツと優良なリンクが重要なのは昔からかわらない。
優良なリンク（ここではSEOに有効なリンクの意味）は簡単には集められないので、サービスを利用する価値はあるかもしれないが、結局リンクを買っていることになる。
グーグルは本当の意味での優良なリンクを評価したいんだよなぁ・・・
それから、コンテンツ。
グーグルが評価したいのはSEOに有効なコンテンツではなく、本当の意味での優良なコンテンツなんだよなぁ・・・
ということで、優良なコンテンツのサイト第二弾。
私は英語や中国語の発音のサイトを運営しているので、コンテンツも当然それ関係。
そのサイトでは英語や中国語の発音の聞き取り練習ソフトを紹介しているんだけど、新しいサイトのコンテンツは英語の発音方法
。
フォニックス ルール の発音と国際音声記号（IPA）をベースにアメリカ英語の発音について記述してある。
英語の発音に興味がある人にとっては優良なコンテンツだと思うんだけど・・・
こういうコンテンツってSEO業者にはできない。
ちなみに、前回立ち上げた英語関連のサイトにやっとページランク０がついた (^_^;)
本家のサイトのページランクも少し上がったようだ。最近、ページランクはあまり気にしてなかったけど・・・（下がるより上がった方がいい・・・）
検索順位も少しずつ回復してきた。
時間かかるけど、地道にがんばろう。
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