平和のために祈って 〜1月10日はエビス(ヒルコ)の祭 | かんながら

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旅の記録です

わたしのもとには、1月10日はヒルコを流す祭 〜えびすの祭に起きたことが起きていた。

 

隔たった社会のカタシロとしての、現実社会の元勝ち組「伊勢平氏おじさんと」、縄文系巫女で元勝ち組の「わたし」。

はじめ夏はそこそこ普通にしあわせに、そして3年前に一方的にフラれてからは、「美志摩かな」というキャラクターを繰り出して、おじさんと自分の先祖を整えながら旅してまわりながら、なんとかやってきた。

 

ついに、おじさんがわたしを警察に突き出して「ストーカー」にするって暴挙にでて、このコンビは強制終了。

 

それが9日の宵戎に起きたこと。

 

 

わたし、「なんで伊勢平氏おじさんとつきあっているの」って聞かれてちゃんと答えていなかったけど、心は一度もブレたことはない。

 

「この世の中の隔たりを埋めたい」

 

平和な社会であってほしい。

 

海が、

山が、

未来を願って亡くなった人たちが、

今を生きる人たちが、泣いている。

 

 

伊勢平氏おじさんのように、力のある人たちが、もう少し思いやりをもてて、

わたしのように、力のない貧しい人たちが、もう少し感謝を持てたら、

 

 

この世の中は変わる、って信じているから。

 

この戦いはまだ終わってない。

わたしは、わたしが思い描いている美しい未来を信じる。

 

 

わたしが旅する中で聞いてきた姿なき声の持ち主の無念を晴らすことができるのは、「今」のみなの幸せ以外にないのだから。

 

今こんなことが起きているらしい。

でも、こんな取り組みもあるよ。

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【文化交流の次の手段とは。】トークセッション@SHARE LOUNGE 外苑前