私の孤独 | かんながら

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旅の記録です

基本的には、わたし、人と関わる時間以外は、無音の生活。

テレビもないし、音楽も聴かない。

 

音があると、そっちに意識が全部もっていかれて、仕事も勉強も手につかなくなるから。

学生時代から、ずっとそう。

だから、「聞く」仕事をしてるんだと思う。

 

そこには集中力が抜群にある。

 

 

ありすぎて困る。

人は適度に嘘をついたり、ごまかしたりするけど、それがみんな記憶に残ってて違うと引っかかっちゃう。

 

 

相手にはいわないし、腹を立てたり、責めたりもしないけど、自分の心の深い部分に澱になってたまっていく。

傷つくわけでもない、でもなにかが溜まっていくかんじがする。

 

 

 


 

 

この曲は、わたしが30代だったかな、今のわたしくらいの年齢の人から勧められた。

 

当時はわからなかったけど、今は、当時まったくみえなかったものがわかる。

 

「私」を「あなた」に全部変えたい。

 

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