これは昨年の旅の記録です。
一年がかり。
ドライバーには社務所の方の助言は伝えず出発。
朝風呂は雪景色の中であったが、そこは晴れ女の私のこと、出発時はとりあえず晴れからのスタート。
というか、このあとは吹雪で通行止の予告をみながら除雪車の後ろをついていくという展開に。
だいたいこの状況に東京からのノーマルタイヤのレンタカーできたとか馬鹿である。
晴れ女だから笑。
美しいお池。いかにも龍神様の住まいという感じ。
晴れ女だから。
なんとなく、このときパートナーとの日本の神様詣りはやりきったなって思ったんだった。
新婚旅行の高千穂峯からちょうど6年。
富士山に呼ばれて人をお連れする仕事をはじめて9年。
この年は穂高神社の嶺宮に登拝したり、籠神社さんの代参で高千穂のお水汲みの御用をいただいたり、ありえない幸運な神様の御用をたくさんさせてもらったのだ。