高千穂・真名井の水を豊受大神のご神前に(その2・青井阿蘇神社とあいら・クマ編) | かんながら

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旅の記録です

阿蘇熊本空港からレンタカーで宮本武蔵ゆかりの霊厳洞へ。

 

武蔵はここで晩年五輪書を書いたという。

 

 

旅の準備をしているとき、宮本武蔵について書かれた記事や、お出かけした先で、宮本武蔵の本を読んでいらしたりとかが多くて、一度その場所を感じてみたいとは思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

不思議な光に満ちた場所。

雨の予報だったが、晴れ間がのぞく。

 

 


 

 

 

龍の鱗(左側の箱に入ったものがそれ)

 

これが印として残されたのだそうだ。

 

 

 

南下して人吉球磨へ。

 

ようやくお詣りできた青井阿蘇神社。

 

 


 

 

こちらでも龍。

 

 

 


 

 

 

 

せっかく人吉に来たので、トトロの森に。

相良村の雨宮神社。

 

相性の良い村♡だそうで。

 

石段をあがったところに、雰囲気のあるお社。

 

 

 
 

その奥に磐座。

 

【三産(しゃんしゃん)くぐり】

 
 

 

 


 

 

 

 

 

この巨石のトンネルをくぐると 「幸せを産む」「安産」「お金を産む」のご利益があるらしい。

 

 

相良氏のお世継ぎが授からないとき、ここに詣でて授かったことから、相良氏の崇敬が厚かったと思われる。

 

 

 

 

その後宿泊地の八代へ。

 

 

ホテルの近くに八代妙見宮を発見。

 

ご挨拶に伺う。

 

夕方なので、拝殿のみ。

 

 

帰りにそばのお山に向かう道に鳥居が。

よくみると、霊符神社と書かれている。

 

 

こちらのお山は元宮なのかな?

 

気になるので明日の朝お詣りにくることにした。

 

(つづく)