靖国神社 参拝 「靖国で会おう」の思い | polarlicht20220811のブログ

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日々の感じた事です

東京に用事があるため、「その前に神社参拝したい」と思い立ち、会場近くの神社を検索したら「東京大神宮」がありましたびっくり

関東にも「お伊勢さま」が奉られていたのですね。


わくわくドキドキで電車🚃に乗り「飯田橋駅」で降りてGoogle Mapを使いながら歩いていると何故か道に「警察」が一人いらっしゃる。それと「伸縮式車輌阻止柵」もある。

警察って二人行動でないかい?

そのまま歩いていると神社ぽい外壁がある。

入り口があったので入ってみたら「靖国神社

でした👀✨

午後の用事よりこっちを堪能したくなりましたがそこは我慢。

参拝と御朱印のみを目的とし穏やかな澄んだエネルギーを感じながら拝殿を探しました。


創建

明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社(しょうこんしゃ)がはじまり。

国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊みたまを慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的。


元々は戊辰戦争で近代国家建設のために尽力した多くの人々の名を後世に伝え、その御霊を慰めるために創建されました。


御神体

明治以降

事変死、戦傷病死をした軍人、軍属とそれに準じる人々であり、新たな戦死者が出るたびに「祭神」に加える合祀の手続きが取られることになっている。合祀者の総数は246万6千余柱。

第2次世界大戦の戦死者は「英霊」として祀られている。


こちらの神社は御利益を求めるのでなく、根本的な事は日本国のために命を落とされた方達に感謝し敬うための神社なのですね。

戦争の映画やドラマを観ている分、尊い命、家族を国を守りたい思いが伝わってきます。


上神池庭園(しんちていえん)

越新幹線の開通を記念して、また英霊の奉慰顕彰と国土の豊穣を祈願して、昭和57年に献納されたのが始まりだそうです。

関東大震災の時には、この水をひいて放水し、付近の火事を収めたとか。






昭和41年から東京管区気象台が指定した都内の桜(ソメイヨシノ)の開花の標本木を担う。




拝殿は明治34年、昭和天皇が御誕生になった年に建築されました。

拝殿の中では大小さまざまな遺族会、戦友会、崇敬団体などが本殿に昇殿する前に祓えを受けるそうです。


靖国神社には、東条英機ら第二次世界大戦のA級戦犯とされている14名が合祀されています。

そのため、昭和天皇以降、参拝されなくなったとか。
日本の首相・閣僚が参拝することの是非が問われてきました。
お国のためとはいえ、何をやっても良いわけではないですね。





 

泉獺のどうでも映画批評 ブログより


他にも色々とありましたが何せ時間がない汗


また改めて参拝したいと思います(今度はついでではなく参拝を目的として)😌